2008/10/31 (Fri) アタリ1位になれ

定時後、ニュースを見ていた上司が、ポツリとつぶやく「ほんまに阪神はクジ運悪いなぁ。」

そうか、今日はドラフト会議だった。9年連続クジで外しているタイガースは、とうとうその記録を10年に伸ばてしまった。
早稲田の松本外野手を抽選で外し、NTT西日本の左腕・藤原を外し、3度目でようやく奈良産業大学の右腕・蕭一傑(しょういっけつ)投手を指名。
巨人の原が、今年の目玉である高校生屈指の強打者、東海大相模の太田を引き当てただけに、余計にムナクソ悪い。その太田くん、高校の先輩である原監督のことをタツノリさんと言っていたなぁ。大物の雰囲気ありあり。

でも、この蕭投手がなかなかの面構え。ハートの強さが表情、とりわけ目力に現れた、いい選手なんじゃないの。ストッパー希望というのも男気がある。
台湾からの留学生で、家族が収入の半分を自分に仕送りしてくれているので、贅沢はできぬと、散発も自分でやっているとか。ハズレ1位というのは失礼な言葉や、入団してからの努力で”アタリ”の選手になってくれよ。

個人的に注目したいのは、地元、加古川北高校の選手が育成枠で選ばれていること。
加古川北は今年の高校野球で初めて加古川から甲子園に出場した。大型の体格の選手が目立つ強豪校の中でいかにも線が細くて、公立校やなぁと思わせた。その加古川北からタイガースに入るのか。頑張って欲しいな。

タイガース指名選手
蕭 一傑   奈良産業大学  投手  右右
柴田 講平  国際武道大学  外野手 左左
上本 博紀  早稲田大学  内野手 右右
西村 憲  九州産業大学  投手  右右

育成枠
野原 祐也 富山サンダーバーズ 外野手 右左
吉岡 興志 常磐大学  投手  右右
藤井 宏政 加古川北高校  内野手 右右



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2008/10/30 (Thu) 赤星&新井の同級生コンビ、ゴールデングラブ賞受賞

赤星くんは球団史上2位となる6度目の受賞。(じゃあ一位は?)
肩の弱さを足と素早い球の見極めで補って、痛めた首で果敢にプレーしている姿が心に響いた。
シーズン後半は満身創痍で戦っていただけに、本当によかった。

新井君はタイガースへ来て一塁にコンバートされて早々選ばれた。初の受賞らしい。
あれだけ活躍しながら、後半は腰を痛めたこともあり悔しさだけが残ったシーズンだっただけに、少しは報われたね。
相手の胸元めがけて丁寧にトスするハートフルな守備は見方選手からも注目されていたと、どこかの新聞に書いてあった。ハートフルな守備というのが微笑ましい。
下手な自分にたくさんノックをしてくれたコーチに感謝したいというコメントに人柄が出ている。一塁となった今年は随分と和田コーチにノックしてもらったそうだ。随分新井君の受賞は多くの守備が課題の選手に希望をともしただろうな。

固定しなかったとはいえ、セッキーにもあげたかったな。
3塁手はレギュラー取ったらバルで決まりやのになぁ。

一番納得できなかったのはキャッチャーの阿部。
何でやねん。そら、矢野ちゃんやろう!
リーグ優勝が響いているよね。来年は絶対に取らせてあげたいなー。

なにはともあれ、赤星君、新井君、本当におめでとう!


三井ゴールデン・クラブ賞 受賞者
<セ・リーグ>
投手  石川 雅規 (ヤクルト 1回目)
捕手  阿部 慎之助 (巨人 2回目)
一塁  新井 貴浩 (阪神 1回目)
     栗原 健太 (広島 1回目)
二塁  荒木 雅博 (中日 5回目)
三塁  中村 紀博 (中日 2回目)
遊撃  井端 弘和 (中日 5回目)
外野  青木 宣親 (ヤクルト 3回目)
     赤星 憲広 (阪神 6回目)
     鈴木 尚広 (巨人 1回目)

<パ・リーグ>
投手  ダルビッシュ 有 (日本ハム 2回目)
捕手  細川 亨 (西武 1回目)
一塁  カブレラ (オリックス 1回目)
二塁  田中 賢介 (日本ハム 3回目)
三塁  今江 敏晃 (ロッテ 4回目)
遊撃  中島 裕之 (西武 1回目)
外野  稲葉 篤紀 (日本ハム 3回目)
     森本 稀哲 (日本ハム 3回目)
     坂口 智隆 (オリックス 1回目)




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2008/10/26 (Sun) 誕生~真弓明信監督(10/27追記)

球団からの打診があり内諾したことが24日のスポーツ新聞一面で報じられた。
それまでも、マスコミがさんざん追い回して、時期監督に事実上決定と書かれていたから、驚きはしなかったけど、正直岡田監督辞任が伝えられた時に、次は木戸さんだと思ったので、真弓さんは意外な人事だった。一説によると年功で決まったという話もあるけど、真相はどうなんだろう。

真弓さんは岡田監督が作り上げた守りの野球の継承を唱えている。岡田監督勇退を受け、実にスムーズな就任で、現場とフロントが今もしっかり手を携えていることがうかがわれて心強い。星野から岡田そして真弓へと繋ぐバトンは、かつてお家騒動が付きものだったタイガースの人事からすると、信じられないくらいやねえ。

それは確かに心強いものの、今だに真弓さんがどんな采配を振るうのか、イメージがつかめないでいる。爽やかな外見に似合わず案外骨太かも知れないと思う反面、サバサバし過ぎているような気がして、監督としてはどうなんだろう? と率直なところ疑問符が消えないでいる。

それに、来年の監督は大きな試練が待ち構えている気がしてならない。
タイガースの屋台骨を支えるアラフォー組が確実に1つ年を重ね、JFKはかつての力を失いつつある。そんな中で若手の台頭がなければ戦力ダウンは確実だ~。ファンも長い目で辛抱強く見ていることが求められそうやね。。

とはいえ、真弓さんは現役時から大好きな選手だった。
何より爽やかで男前だ~(爆)。ベンチを除く楽しみが増えることは間違えないゾ。
まあ、そういうことにしておこうかな……(笑)。

そうそう、ひとつ大事なことを書き忘れるところだった。
24日の日刊スポーツに真弓さんの手記が載っていて、「監督などするもんじゃないと思っていたけど、もう一度ユニフォームを着て勝負の世界に身を置いてみたい気持ちもどこかに沸き始めていた。ただ、タイガースでなければ受けていなかっただろう」というようなことが書かれていた。タイガースへの強い思いを感じてホロっときた。
おはようパーソナリティ道上洋三のヘビーリスナーでもある真弓さんは、24日のラジオに電話出演し、決意のほどを語っていたけど、「監督付きの広報担当に就任できませんか」という道上アナの要請に対しては、「すでに球団の方で決めてるみたいで」とかわしていた。入閣が果たせずに残念でした~(笑)。
奥さんは、「大変やなぁ」と言っているらしい。これから、毎日のように自宅に記者が張り込み、負けが込んだりしようものなら大変な取材攻勢にさらされるんやろうな。

かつて選手時代に、あれだけ大きな戦力で、ファンを魅了する活躍をしながらも、生え抜きでないからと、掛布、岡田、さらには平田にも遠慮して自分はそっと脇を固める役柄を全うしてきた。さりげなくカッコ良かった真弓明信が今度は監督という押しも押されぬ大将やねんなぁ、と思うと感慨深い。。

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2008/10/24 (Fri) 広澤コーチ退団

今シーズン後半の打撃不振の責任をとる形で、広澤さんの退団が決まった。
岡田監督が辞任を表明したときから、決意を固めていたみたい。

CSで球児がウッズに打たれたあの試合の後、自身のブログで、ヤクルト、巨人、阪神と3つの糾弾に籍をおいたけれど、タイガースを最も愛していた。一番愛着のある球団がタイガースだったと書いてくれていた。それを読んで本当にうれしかったわ。
なんせ現役時代はファンと一緒にお立ち台で六甲おろしを歌った選手だったもんねぇ。

今年は打撃部門をひとりで任されてきたけれど、それでも自分の思うようにいかないことも多かったみたいで、人気球団ゆえにジレンマもあったんやろう。
それでも、独自のしっかりした野球理論を持っているし、またいつかユニフォームを着て欲しいわ。
ヤクルトに持って行かれそうな予感もするけど、できれば縦ジマでね。

広澤さん、随分とキツイ2年間だったと思うけど、本当にお疲れさまでした。

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2008/10/23 (Thu) さらば”伝説の元虎バン記者”

サンテレビの携帯サイトで掲載されていた「濃厚!!虎のコラム」に毎日のように寄稿していた「伝説の元虎バン記者」さんが、岡田阪神の日本一の夢破らた翌日に最終回となってしまった。
毎日楽しみにしていたので非常~に残念。

投稿の主の名前も経歴も伏せられているけど、おそらくは定年退職したデイリースポーツの元虎バン記者だったと思われる。

「勝者には何もやるな 敗者に栄光を」

よく彼はこう書いていた。その言葉を岡田阪神に捧げて最後のコラムとなった。
勝者には何もやるな……はヘミングウェイの短編小説からなのか?
彼は記者らしい鋭い視点で時には辛辣なことも書くけれど、その一方で敗者や引退していく選手の心情を推し量った滋味あふれる文章を書き、鼻の奥がツーンとなることが多かった。
敗れた者への愛情溢れる視線は、おそらくタイガースファンなればこそやろうな。栄光も知った、その一方で弱さゆえの悲哀を長年味わってきたからなぁ。
ああ、それをもう読めなくなるのか……、SC敗退に追い打ちかけてショックだったわ。。

「見たか、岡田彰布よ、みんながあんたのために顔で、心で泣いている。
東京ドームの第2ステージより、いい舞台を選手たちがくれている。
そんな幸せがどこにあるものか、である。」(記事抜粋)

最後のコラムは、彼らしく、敗者を思いやる言葉で終幕を迎えた。
幕引きには絶好の舞台だったかも知れないな。


ところで、彼のコラムにはよく、酒のみの友人が出てきた。
三宮で酒を酌み交わしながら、その友人がタイガースの選手のプレーや監督の采配に対して、くってかかる。二人の絶妙のやりとりも面白かった。
友人は当初「酒乱」などと書かれていたが、本人の抗議で後に「酒の友」に変わったのも笑えたもんだったなぁ。

コラムを締めくくるにあたり、最後に告白があった。
この「酒の友」は実は6年前に他界していた。彼の無二の親友だったらしい。
病床でもう一度お前と並んで飲みたかったと言うから、彼は毎日のようにその友をコラムに登場させては、タイガースを酒の肴に会話を楽しんでいたんやなあ。そうやって親友に語りかけていた彼の心情を思うと、こみ上げるものがあった。
しかし、このやり取りが彼の心の中で行われていたフィクションだったというのは驚きだった。
元虎バン記者の一言一言に、友人がつっかかってくる。それで、元虎バン記者が言い返しているのだけれど、最後には「一本取られた」となったり、逆にやり込めてニンマリで終わったり……。本当に生き生きとした会話だった。おそらく友の言うことは手に取るように分かるんだろうな。

元虎バン記者は05年からコラムを続ける中で、十分に友と語り合えたのかも知れないし、後はそっと静かに心の中で酒を酌み交わすのかも知れない。
「楽しい記事を、ありがとう。これからもお元気で。」
そう言いたい気持ちでいっぱいになっている。
人生の酸いも甘いも知り尽くし、人情の機微を知る元虎バン記者にどこかで再会できたら嬉しいな。



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2008/10/22 (Wed) 岡田監督、5年間お疲れさま!

第2ステージ進出の夢はウッズの一発で打ち砕かれた。

息詰まる投手戦。
これまで打てなくて結果的に投手戦になる試合はあったけど、この試合は本当の意味で素晴らしい投手戦だった。
岩田君のこんな凄いピッチングは初めて見たわ。絶対に先に点をやらない!という強い気持ちが表れて、強気に内角を突き、絶妙のコントロールでスライダーが決まる。
この大舞台でプロ初のベストピッチを見せた岩田君に拍手を送りたい。何より、気持のこもったピッチングに感動しっぱなしだった。
そして、岩田くんのピッチングを引き出した矢野ちゃんのリードも素晴らしかった。

だから、勝たせてあげたかったなぁ。。

結果的には初回のチャンスで赤星がヒット。さらに盗塁を決め1アウト3塁まで進みながら、新井、金本で返せなかったのが響いた形になった。その後も二人に快音は聞けず……兄貴は悔しさに必死で耐えていたし、新井は凡退するごとに顔を真っ赤にしていた。心底悔しそうな二人の表情を見ながら、打てなかったことを責める気持ちなどなれなかった。

点が取れる気配が薄れていく中で、7回だったか8回だったか、矢野ちゃんは今季2度目のセーフティバントを敢行!それがエラーを誘って1塁に出るなど、みんなの必死さはひしひしと伝わってきた。

そして、打たれた球児も責めることなどできない。
歩かせてもよかったのでは……という気持ちがよぎったけど、「和田まで歩かせてもええで~」とテレビで言ってたけど……こればかりはしゃーないわなぁ。
しかし、皮肉だったのは、タイガースが相手のエラーで3塁を陥れながらセッキーが倒れて得点できなかったのに対して、中日は先頭バッター代打立浪にヒットを許し、バントの後、矢野ちゃんがファールボールを見失い3進を許すピンチを迎えて、結局ウッズの2ランを許してしまったことやな。
「足元、足元!」とテレビに向かって叫んだんやけど、女神の悪戯としか思えない。
最後はまたもや、あのウッズに決められてしまう……。でも、あまりにも完璧にヤラレたので、あきらめはついた。潔く負けを認める心境になれたわ。

0-0の息詰まる投手戦で、互いのピッチャーが最高のピッチングを続ける中、一体どんな結末が待っているのだろうかと不安と期待が入り混じった妙な思いがした。最後はどちらかに勝敗が決まってしまう……、勝負とはあまりにも非常なものだった……。

試合が終わり、ウッズのヒーローインタビューが始まるやテレビを消して、放心状態で車に乗ったら、ラジオからは岡田コールが流れていた。
大好きな伊藤史隆アナが解説の真弓さんと今シーズンを振り返っていたけれど、その間もずっとコールは鳴りやまない。
「タイガースの日本一への夢は断たれました。それでもなお、タイガースファンはこの場を去りがたく、ずっと岡田コールを続けています……」
じーんとした。「ええぞ~京セラドームのファンのみんな」
私も一緒に岡田コールをしながら、車はとうに目的地のスーパーマーケットに着いていたけど、降りることができなかったわ。
……そして、選手たちが出てきたところで、無情にも放送は終了した。


翌朝、テレビでラジオで、その後のドームの様子が報じられ、涙涙だった。

スタンドでは選手時代のコンバットマーチを演奏して岡田コールを続ける中、選手たちは監督室に繋がる廊下に並んで、岡田監督が出てくるのを待っていた。
やがて出てきた時に、赤星が「監督、胴上げしましょう」と言ったけど、シャイな岡田はウンと言うはずもなく、一旦は断った。
でも選手たちが花道を作って監督を導いて、みんなでグラウンドへでてきた。
するとスタンドのコールは一段と大きくなる。
そして岡田監督を囲んでの胴上げ。涙で顔をクシャクシャにしながら5回宙に舞った。
矢野ちゃんが監督のすぐ近くでしっかりその身体に触れていた……2005年の時には出遅れたもんね、最後にちゃんと胴上げできてよかったね。

胴上げが終わって、岡田は一番先に兄貴金本のところへ近寄り握手をした。
彼が就任後すぐ、4番金本を決めて依頼すべての試合で4番を任せてきた。その信頼感はいささかも揺らぐことはない。
シモが泣いている、セッキーもしゃくりあげている、選手たちと言葉を交わしていった岡田が球児のところへ来たとき、球児は身体を折りながら泣き崩れるようにして監督の手を両手でとり、もう言葉にはならない様子だった。
ストッパーの適性をいち早く見抜いたのは岡田だった。2003年オフにはトレード要員に入っているところを岡田が反対して彼を救ったという逸話が、翌朝の日刊スポーツ、内匠記者のコラムに書かれていた。
「ホンマ熱い男なんやで」、と球児を評して岡田は内匠記者にしみじみそう言ったらしい。
岡田は泣き崩れる球児に「なあ、球児、お前で終われてよかったよ。」と言ったという。
口数は少ないながら、彼は選手に対して実に細やかな配慮をする、情のある監督だった。
確かに、中継ぎピッチャー達には厳しい戦いを強いたかも知れないが、「勝つ」ことへのプレッシャーが強い人気球団の性なのか、負けず嫌いの気持ちが互いに通じ合うのか、監督と選手だけに伝わる思いがあったのかも知れないな。

その後、岡田はライトスタンドを指さして「行こうか」といい、みんなでファンの元へと向かっていった。
その間ずっと岡田コールは鳴りやまない。
岡田は何度も帽子を取ってはスタンドに手を振り頭を下げた。
挨拶はなかったけれど、岡田監督らしいセレモニーだった。

後で赤星がコメントしたところでは、「負けて胴上げというのは正直どうかな?と迷いがあったが、ファンの方がコールしてくれたのでそれがとても嬉しかった。」
負けた悔しさを、ファンと選手たちが、心温まるものに変えてくれた感じやね。

胴上げでの涙は悔し涙だったらしい。
負けん気の強い監督らしいわ。でも、選手たちの気持ちとスタンドの温かいコールはその心に届いていた。

辞任を表明して以来、封印していた言葉を言う時がついにやってきた。
岡田監督、5年間本当にお疲れさま。しばらくはゆっくりと身体を休めて、またタイガースに帰ってきてや!




■2008/10/20 試合結果

クライマックス・シリーズ
第1ステージ
対中日 3回戦 京セラドーム

中|000 000 002|2
神|000 000 000|0

勝:吉見1勝0敗0S
S:岩瀬0勝0敗2S
敗:藤川0勝1敗0S
HR:T・ウッズ ツーラン2号
中:吉見-岩瀬
神:岩田-藤川

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2008/10/19 (Sun) トリさま~ありがと~~!

岡田監督に見込まれた男が、この瀬戸際の大事な試合でやってくれた。値千金、2本のホームランが勝利を引き寄せたね~。
トリくん、今まで散々に文句言ってごめんよ。
1本目はアニキのタイムリー直後、追加点が欲しい場面で最高の一打となった。1塁ベースを回ったところで、トリにしては珍しく、「よっしゃ」と両手を叩いていたねえ。一日目からいいスイングしてたから期待してたのよ!でもまさかホームランとは!
トリを迎えるアニキもすっごく嬉しそうだった。。

そして2本目は中日の2番手、中田から。
それまでは嫌な展開だった。2イニング連続でチャンスを逃した後、森野に昨日に続く2夜連続のソロホームランを浴び、2点差に追い上げられていた。トリの一打は不気味なムードを振り払う貴重な中押しとなった!

ピッチャーが中田に代わった時、「行けるかも?」と思った。フェニックスリーグから呼び戻され登録されたばかりでこの大事な場面に使うとは、よほど調子がよかったのかも知れないけど、トリの一発で歯車が狂ったのね。ボール先行はいつもやけど、ランナーを溜めたところで連続ワイルドピッチ。さらに2点を戴いた。
しかし、落合は中田には冷たかったな。。かつては「天敵」、今は貴重な「打てる」ピッチャーだけど明日の当番はもうあるまい、残念な……。

更なる追加点は奪えず、点を「取った」のではなく「戴いた」というのが気に食わないが、まあ贅沢は言ってられない。

この試合、浅井のファインプレーも見逃せない。
2回。抜けていれば大ピンチになっただろう、ウッズの大きな当たりをフェンス際、ジャンプ一番掴み取った! ほんまにビッグプレーやったね。キャッチャーとしては使ってもらえず外野に転向して、成功だったね。

先発のシモさまはボールが高く浮くことがあり、ずいぶん神経を使って投げていた。
ランナーを出しながらも要所を締めていたけど、交代の場面ではもっと投げたそうなそぶりで矢野ちゃんや他の野手達と話をしているのが可愛かったな。
このバッテリーの姿をあとどのくらい見ることができるのだろうと思いながら見守っていた。

リリーフ陣は、久保田ンがウッズにソロアーチを浴びたのが余計だったけど、球児は点差が開きながらもピシャリと締めた。

これで、岡田阪神はポストシーズン初白星~~。 おめでとう!
勢いをつけて勝ち進め!


■2008/10/19 試合結果

クライマックス・シリーズ
第1ステージ
対中日 2回戦 京セラドーム

中|010 001 010|3
神|400 003 00x|7

勝:下柳1勝0敗0S
敗:チェン0勝1敗0S
HR:鳥谷スリーラン1号、ソロ2号、森野ソロ2号、T・ウッズ ソロ1号
中:チェン-清水昭-中田-齊藤-長峰
神:下柳-アッチソン-ウィリアムス-久保田-藤川

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2008/10/19 (Sun) 完封負け


勢いが戻ってこないなー。
1、3、4番が不発では勢いもつかない。
新井君と兄貴の顔を見ていると辛かったわ。
簡単にウッズに先制タイムリーを許したこともいけなかった。

トリと矢野ちゃんはよかったけどなぁ。。
リードで神経をすり減らしながら、打席でみなぎらせる気迫には感動したわい。

ああ、しかし……昨日はもう試合見てるのが辛かった。
胃が痛くなるし、体調が優れない。
楽しみで応援している野球が、こんなにも辛く苦しいとは。

またしても、ポストシーズン不勝で沈むのか!?
こうなったら、むちゃくちゃしたれ~、タイガース!


■2008/10/18 試合結果

クライマックス・シリーズ
第1ステージ
対中日 1回戦 京セラドーム

中|100 001 000|2
神|000 000 000|0

勝:川上1勝0敗0S
S:岩瀬0勝0敗1S
敗:安藤0勝1敗0S
HR:森野ソロ1号
中:川上-浅尾-岩瀬
神:安藤-アッチソン-ウィリアムス-藤川

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2008/10/18 (Sat) ズバっと行け~!

昨日、報道ステーションで、トラとドラの扇の要である、矢野、谷繁両キャッチャーがシリーズの展望を話していたけど、1、2番の出塁がポイントということで両チームとも見解が一致していた。

私は第一ステージに目は向いてない。
目指すは東京ドームでのリベンジで、さらに頂点を目指す。とはいえ竜に勝たねばそれも叶わぬ……。

昨年のCSは思い出したくもない。
悪夢のナゴド。用意ドンで始まった初回にいきなり大量点を奪われて、万事休すだったよなぁ。

とにかく、ボールは見極めストライクを思いっきり振るのだ。
そのために、心はたぎらせつつ、余分な力を抜くことが一番。
さらに、あの落合とやるんだから、いやらしさも大事だぞよ。

1,2番に加えるなら、はやり先発ピッチャーの出来が大きいだろう。
いや、「出来」よりも「気合」やね。
安DO、分かっとるやろなーー。
とにかく調子が悪くても、逃げるな、迷うな、ズバっと行け~~!!





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2008/10/17 (Fri) ”虎キチ”な取引先

勤めている会社の技術展示室を作ってもらっているU社担当者Mさんも虎キチ。
この程、立派な技術展示室が完成し、打ち上げをしようという連絡が入ったが、彼の本心はペナントレースの打ち上げを指している(笑)。

キックオフの時になぜか、担当ではない私まで酒席に呼ばれてそこで意気投合、仲良しになった。
そして、常務秘書で同じく虎党のN嬢ともども、今回の打ち上げもしっかりメンバーに入れられているみたい。

虎キチな我が部署にあって、うちの部長だけは緩い読売ファンだけど、数に押されているのと、大ボスである執行役員が虎キチのために息を潜めているので、混じってもノープロブレムだ~(笑)

で、昨日そのMさんから電話がきた。
Mさん 「……今シーズンはご愁傷様でした。」(非常に暗い声)
わたし 「笑」
Mさん 「いや~もう、ガッカリですよ。」
わたし 「あれ? まだ引きずってます?」
Mさん 「そらそうですよー。え?もう吹っ切れたんですか?」
わたし 「そら、前向いてますよ。こうなったら岡田のためにもCS頑張ってもらわないと。」
Mさん 「はぁ~~、そうなんや。次の真弓もどうなんですかねぇ。」
わたし 「真弓さんいいじゃないですか、私ファンでしたもん。」
Mさん 「は~、そんな人もおるんや。」
わたし 「まずはCSを応援しましょうよ。」
Mさん 「だって勝てると思います?(爆)」

仕事中にかかってくる電話がこんな調子の虎トークなので、いくら虎キチな我が職場とはいえ、時々困ってしまうのよ(爆)。

Mさんはシーズン中もこんな調子たった。タイガースのことになると、何でもネガティブな見方から入る典型的な”M”だ。(イニシャルまでMだから笑える)
家に帰っても、すぐにテレビをつけられず、「負けてるのかなぁ、負けてるんやろな~」などとつぶやき息を整え心の準備をしてからようやくスイッチを押すタイプに違いない。(笑)
非常に懐かしく、愛おしい、正統派の虎キチやね(笑)。

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2008/10/17 (Fri) 岡田監督に花道を

リーグ優勝を逃した直後に、コーチ選手を集めて辞意を表明したという岡田監督。
南球団社長や坂井オーナーが慰留したものの、男が一旦決意したことを簡単に翻すはずもなく、どうやら辞任が確定的となった。
9月に負けが込みだし巨人の追い上げが激しくなってくる中で、万一の時は責任を取る覚悟を決めていたんやろうね。

なぜこの時期に? と、辞意を表明する時期に疑問を呈した記事もあったらしいけど、私はそうは思わない。自分の腹をさらけ出した上で失うものは何もない状態で、いわばけじめをつけた上でポストシーズンに挑もうという岡田監督の美学だと思う。

関西読売テレビのアナウンサーで岡田監督と親交の深い小澤アナは、V逸と岡田監督辞意表明のWパンチで翌朝は相当憔悴していたけど、岡田監督の胸を内をこんな風に読んでいた。出来るだけ早く表明することで、時期監督を選任するための時間をできるだけ多く取って来季に備えようということだろうと……。なるほど、そうかも知れない。岡田監督ならそこまで読んでいたかも。

岡田監督へのお疲れさまは今はまだ言うまい。
「監督のため」という旗印の下、チームがショックから立ち直り再び闘志を燃やしてくれることを期待したい。

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2008/10/14 (Tue) 罰ゲーム「闘魂込めて」

今朝の「おはようパーソナリティ 道上洋三です」(ABCラジオ)ではもらい泣きしてもうた(爆)。

関西地方では説明の必要もないれど、これは毎朝6:30~9:00まで放送している関西の名物番組。毎日系MBSラジオの「ありがとう浜村淳です」と並んで朝のラジオ番組の双璧をなしている。
一番の名物コーナーは7:30頃から約20分間のスポーツのコーナーでタイガースが勝てば、ラジオ実況付きで試合を振り返り六甲おろしで締める「タイガース劇場」を放送している。負ければボヤキ、時に吠え、他の地方から来た人がこの番組を聞くと、あまりのタイガース中心な番組にど肝を抜かれる。またリスナーには他の球団のファンも多く、道上さんのボヤキを楽しみにしているという。

置きが長くなってしまった。
タイガースファン歴50年の道上さんは、番組の中でタイガースの優勝の行方を心配するリスナーに、「大丈夫」と言い続けてきたんだけど、あまりに心配の声が多く、「それなら、優勝できなかったら罰ゲームでもやりましょか」と言ってしまった。
日を追うごとに、罰ゲームが実現しそうな気配が濃厚になっていき……ついにその日がやってきた。

バンジージャンプや、来年タイガースの応援を一切しないとか、いろんな案の中から選ばれたのは、読売のユニを着ての「ジャイアンツ劇場」。もちろん巨人の応援歌「闘魂込めて」も歌わねばならない。

そして、おはパ史上初の「ジャイアンツ劇場」が始まった。
まず、上原のユニを着せられて、ファンファーレとともになめらかな出だし。打ち合わせバッチリやん!?という流暢さで東京ドーム3連戦、甲子園での決戦、そして再びドームでの決定的な試合を振り返って行く。タイガースが横浜に敗れ、巨人優勝~。胴上げで宙に舞うハラタツノリ。さらに優勝監督インタビューも初めて聞いたわ。そして「闘魂込めて」3番までの熱唱ときた~。
私、覚えてしまいそうなんですけど、どうしてくれます~?(笑)

罰ゲームというのは、ある種、やらされている人以外は、楽しんで見れる(聞ける)ものだと思うけど、今回ばかりは違った。最初から苦虫噛みつぶしながら聞いていたけど、「闘魂こめて」の歌になると、もう本当に悔しくて、それを熱血トラキチの道上さんがやらされているから、余計にひしひしと屈辱感がこの身を襲う……。

2番を歌い切ったところで、ちょっと間があき、3番を歌い出した道上さんの声が詰まっているではないか。なんと、悔しさに道上さんは泣いていた~。その声を聞きながら、我が家でももらい泣きで……。

その後、不思議なことにジャイアンツファンから「清々堂々と歌ってくれて感動した」「もらい泣きした」と反響が大きかったのだ。

ああ、しかし……、このアホさゆえトラキチは愛おしい。

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2008/10/13 (Mon) 最終戦は白星締め

めっきり秋風が冷たくなったこの日、岡田監督の去就についての話題が飛び交う中、最終戦はスカイマークスタジアム。先日の雨で流れた中日戦の振替試合だった。

スタジアムがガラガラだったら可哀そうやなぁ……と気をもんでいたけど、満員とはいかないながらも、子供づれの客も多くスタンドには大勢のファンがいて安堵。
カメラが写す観客はみんな笑顔でいい顔をしている、ウンウンそれでこそタイガースファンだわ。
そうそう、中継はサンテレビ。えらい!あんたは偉い!最終戦きっちり抑えてくれてありがとう~。

先発は10勝目の大台がかかっている岩田。そして岡田監督はベストメンバーで臨んできた。
オーダー見て、じーんと来た。岡田監督の美学というかけじめというか、強い思いを感じたわ。
岩田も頑張っていたけど、先頭バッターをフォアボールで歩かせる場面が多く、私としては気に入らなかった。それでも1失点に抑えられるんだから、やはり中日バッターは巨人と迫力が違う気がした。

一方中日の先発はチェン。新聞の予想どおり、チェンはわずか2イニングで交代すると、CSで投げるであろう先発ピッチャーの調整登板場と化した。二番手は久々に登板する川上憲伸。
タイガース打線はランナーを出すものの要所を締められて0行進を続ける中、先制点は中日に。ウッズのタイムリーで1点献上。やはり先頭バッターを歩かせてのタイムリーだった。
ハァ~、勝ったからいいようなもんやけど、これで二桁勝利やと浮かれてるようでは先はないぞよ。

さて、個人記録がかかる試合で、赤星君とセッキーはベンチの後押しを受けて打席に向かう。
赤星君は今年際立ったフルカウントに持ち込む粘りで、出塁すると、2番セッキーは3割を狙っているため打ちたくてたまらない。赤星君に走らせてやりたいし、セッキーに打たせてやりたいしで、ヤキモキでしたがな。赤星君はその後の新井君の打席で早々に2盗成功~。その後果敢に3盗を狙ったもの残念ながらアウトで、結局トップを走るヤクルトの福地を抜くことはできなかった。
個人記録のためなら、一か八かのギャンブルができるけど、チームプレーに徹するがあまり思い切りが出なかったよね。そう考えると、伸び伸びプレーがいかに難しいか、特に赤星君のように責任感が強いと自分で自分を縛ってしまったいたような気がするわ。
一方のセッキーもヒット1本でたものの、あと1歩というところで3割には届かず。この悔しさを来季につなげてもらいましょう。

タイガースの得点は6回。初ヒットがピッチャー岩田っていうのもさびしい限りやったけど、代わった山本昌から岩田、赤星、セッキーが連続ヒットで満塁となったところで2者連続押し出し、さらに交代した斉藤からも押し出しで”一挙3点”(笑)。その後、「タイムリーでランナーさらえて~」と叫んでいたけど、矢野ちゃんがアウトになりタイムリーは出ず。「押し出しの3点だけかよ~」、今のタイガースを象徴してるわ。。。

7回からアッチソン、8回はジェフと0封リレーで、その裏の攻撃。
新井君フォアボール、トリがヒット、リンちゃん進塁打、矢野ちゃんフォアボールで満塁となったところで、平野のタイムリーで待望の追加点。「よっしゃ~!」やっとタイムリーが出てくれた。
不調だった平野にヒットが出たのも嬉しいな。

気になるのは新井君、腰が痛そうには見えないけれど、きっと痛いに違いない。無理がたたらなければいいけれど……。今日のスポーツ新聞で「不調の原因が分かった」と載ってたからCSでいい結果に繋がればいいのやけど。。

そして、9回。最終戦のマウンドにはやっぱりこの男、藤川球児。
気合の入ったピッチングで見事に締めてゲームセット。

セレモニーを待っている時、期せずしてスタンドから岡田コールが起こる。
それは、労いの意味もあるだろうし、感謝や、CSへの激励や、辞めないでという思いもあっただろう。
温かいコールだった。タイガースファン、ええとこあるわ。
監督、コーチ、選手たちが一列に並んで深々とスタンドのファンに一礼し、ベンチへ引き上げていく。どの顔も硬く、そして決意が満ち溢れているように見えた。
スタンドからは再び岡田コールが……。その声に送られて岡田監督はベンチに引き揚げて行った。

今日のデイリースポーツによれば、記者団の前で岡田監督は、赤い目を涙で光らせていたとか。
JFKを作りあげ、守る野球を確立し、数々の勝負強い采配とやりくりで勝利を重ねてきた。
82勝してなお優勝には届かず、その責任を一身に背負って辞めようとする岡田監督の姿に、勝負の世界の非情さを思い知らされる。
結果はどうであれ、岡田阪神の日本一を目指しての戦いに、消えかかった闘志を再び燃え上がらせようではないか~。



■2008/10/12 試合結果

対中日 24回戦 スカイマーク

中|000 100 000|1
神|000 003 01x|4

勝:岩田10勝10敗0S
S:藤川8勝1敗38S
敗:山本昌11勝7敗0S
中:チェン-川上-山本昌-齊藤-吉見-浅尾-高橋
神:岩田-アッチソン-ウィリアムス-藤川

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2008/10/12 (Sun) 連敗しとる場合かい!

赤星、新井を下げ、矢野を休ませた、それはいい。
でも石川が2失点で持ちこたえ、遂に7回に逆転したなら、勝たなあかんやろー。
それで勝てたらいい弾みになったハズ。
横浜はハマスタ最終戦で、有終の美を飾ろうと必死だったに違いない。
石井琢郎など今季限りでユニフォームを脱ぐ選手が、代打で出てきては意地のヒットを放ち、チームを勝利に結びつけていたのに対して、タイガースは燃え尽き症候群になってないか。

一旦は逆転したのも、同点タイムリーを放ったのは代打で出てきた矢野ちゃんだった。
このベテランの折れない働きには、塁線が緩むってもんやわ。

車の中で聞いていたけど、店についても逆転場面では降りることが出来ず、逆転したのを聞き届けてから店に入ったというのに、出てきてラジオ付けた時には阿部くんがリードを守れず、再逆転を許していた。なんか、この終盤の勢いのなさを象徴するような結末やないか~。

赤星くんは代走で出てきて見事にスチールを決めた。まだ盗塁王も夢ではないで~。
セッキーは3割がかかっている。みんな、自分のためにガンバレ。もっと伸び伸び、貪欲にガンバレ!


■2008/10/11 試合結果

対横浜 24回戦 横浜

神|000 100 300|4
横|200 000 30x|5

勝:高宮1勝0敗0S
S:寺原3勝9敗22S
敗:阿部0勝1敗0S
HR:内川ツーラン14号
神:石川-阿部-久保田
横:吉見-真田-高宮-横山-寺原

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2008/10/11 (Sat) まさかの被弾で遂に終幕

最悪の結末。
ヤクルト4連戦の初戦、5点差で勝てなかったあの試合から覚悟はできていたとはいえ……、その現実を突きつけられると、朝起きだす気力も沸かず……。もちろん夜から一切ニュース新聞の類は見てない。そんな虎ファンがごまんといるやろなぁ(大泣)。

帰り道、同僚を最寄駅まで送る途中にアニキのホームランが飛び出し、車の中で万歳したのは何やったんやぁぁぁぁ。その兄貴、前日若手中心の指名練習に志願の参加をして、周りのものを寄せ付けないような空気をふりまき打ち込みをしていたという。そしてこのホームラン。アニキの姿には頭が下がるわ。さらにセッキーがソロで3点差。ここから中押し、ダメ押し、そしてリリーフが守り切るという展開に後半どうしても持ち込めなかった。

シモさまが6回につかまり、普段なら続投したかも知れない場面で、試合が試合だけにピッチャー交代。後半のリリーバーの救世主だったアッチソン。ところが村田に痛恨の3ランを浴びて逆転。
しかし、まだ1点差。ここから反撃だ~と応援していたけれど、この1点を跳ね返せなかった。

それでも必死さは伝わってきた。必死で食い下がって9回に見せ場を作った。
しかし、最後の1本がでない……。最後のバッターは新井君。ライナーで外野へ飛んで行ったけど野手の正面をついてゲームセット。この瞬間、タイガースの2位が確定した。
ラジオで聞いていたので選手の表情は見てないけど、画面を見なくても瞼に浮かんだ来る。
Vを逃したその重い現実を受け止めた痛恨の表情を想像すると胸が痛んだ。

結局、一番の苦しい時期を支えたのはアラフォー組で、若手がチームを引っ張ることはなかった。
これが一番堪えたなー。トリは各段の成長を遂げたけど、リンや広大は戦力にならなかったもんなー。また先発ピッチャーが弱いのも響いた。シーズン通してローテ守ったのがシモさまだけってどうなんよ。

とはいえ、まだ日本一への夢は残っている。
今の戦いぶりや戦力を見ていて、それが厳しいことは分っている。
でも、ここからは、もらったチャンス。
あの最下位の横浜があれだけの戦いができる、あのBクラス確定したヤクルトが5点差を見事にひっくり返した。チャレンジャーとしてすべてを捨てて伸び伸びやれば、まだチャンスはあるゾ。

寝込みたいような気分に打ち勝ち、チャンスがある限り、戦い抜こうとしている選手たちを応援しなくてはファンじゃなかろう。
数日前の内匠さんのコラムで、木戸コーチがベンチで選手の声がなくなってきたことを懸念していた。原因はコレに違いないと思ったもんだったけど、その声を一番出さなあかん若手が年寄り臭く座っているのが一番アカン。
ファンだってスタンドで、テレビの前で(時に車の中で)一生懸命声出して応援してるでー。
カラ元気でもいい、とにかく声を出して頑張ろう~~!




■2008/10/10 試合結果

対横浜 23回戦 横浜

神|002 010 000|3
横|000 004 00x|4

勝:小林6勝5敗1S
S:寺原3勝9敗21S
敗:アッチソン7勝6敗0S
HR:金本ツーラン27号、関本ソロ8号、村田スリーラン45号
神:下柳-アッチソン-藤川
横:小林-真田-山口-寺原

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2008/10/10 (Fri) 無念なり


今朝は朝から二日酔いと、それ以上に敗戦ショックでお通夜みたいだった。

歓迎会のため、試合は見てないけど、押し出しの1点だけでは勝てるわけもなく……。

でも、矢野ちゃんは執念の打席だったな。絶対何とかしたいという気持ちが見えた。
ここぞという大事な試合で、活躍するのがベテラン選手というのは、どうなんや?



■2008/10/8 試合結果

対巨人 24回戦 東京ドーム

神|000 001 000|1
巨|002 000 10x|3

勝:内海12勝8敗0S
S:クルーン1勝4敗40S
敗:安藤13勝9敗0S
HR:ラミレス ソロ43号
神:安藤-ウィリアムス-アッチソン-藤川
巨:内海-山口-豊田-クルーン

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2008/10/08 (Wed) 雨天中止が吉とでるか?

10月7日(火) 横―神(雨天中止)

デッドボールの赤星くんが、強行出場して、右手一本で執念のヒット、さらに2試合ヒットのなかった新井君にタムリーということで、少し安心。
ノーゲームになってヒット1本、タイムリー1本損したけど、1点のリードを守り広げる野球ができたかどうか分らないから、雨天中止もさほど痛いことはない。リリーフ陣が休めたことが大きかったな。


■2008/10/7 試合結果

対横浜 23回戦 横浜

雨天ノーゲーム

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2008/10/07 (Tue) 虎よ、キミは優勝したいのか?


見ていてもその強い気持ちが伝わってこないぞ。

たしかに、いいプレーもあった。緊張感が感じられた。

でも、牙を剥いたのはアニキの一発だけとは情けない。1番大事な時期にいつまでキミは金縛りから抜けられずに、シュンとしてるんや。


取られたら取り返せ。ヤラレたらヤリ返せ!


赤星くん、骨折という最悪の事態は免れたみたいやね。まずは一安心。。


■2008/10/6 試合結果

対ヤクルト 24回戦 神宮

神|000 100 000|1
ヤ|200 100 00x|3

勝:石川12勝10敗0S
S:林昌勇1勝5敗31S
敗:リーソップ0勝2敗0S
HR:金本ソロ26号
神:リーソップ-江草-渡辺
ヤ:石川-松岡-五十嵐-林昌勇

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2008/10/06 (Mon) バル、でかした~(途中)



■2008/10/5 試合結果

対ヤクルト 23回戦 神宮

神|000 500 003|8
ヤ|000 002 100|3

勝:石川2勝0敗0S
S:藤川8勝1敗37S
敗:川島亮7勝8敗0S
HR:バルディリス スリーラン3号
神:石川-アッチソン-藤川
ヤ:川島亮-吉川-木田-林昌勇

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2008/10/05 (Sun) かろうじて、ドロー

心臓に悪いゲームが続くわ。
地上波放送がないので、ラジオで応援していた。

勝てそうで勝てなかった……。審判の判定も怪しかったな。
アニキのゲッツーはどう見てもセーフだったというし、、何か目に見えない力がタイガースを邪魔しにかかっているような……。

でも、球児のあとのナベリョウはよう投げてくれた!
2イニング無失点!
ほかのリリーフ陣も見事に0封リレー。

お付き合いして負けなくて本当によかった。


■2008/10/4 試合結果

対ヤクルト 22回戦 神宮

神|100 100 000 000|2
ヤ|200 000 000 000|2

神:下柳-アッチソン-藤川-ウィリアムス-渡辺
ヤ:加藤-松井-木田-松岡-五十嵐-押本

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2008/10/04 (Sat) 何度でも立ち上がれ!

継投がまったくの裏目になってもうた。

6回までは完全なタイガースペース。
新井くんは二夜連続の猛打賞&勇気ある走塁でチームを牽引、さらにアニキが弟に答える活躍。今岡は五夜連続の打点を挙げて開幕時のクリンアップが戻ってきた。守りでは安藤を救う平野の背走&横っとびダイブのミラクルプレー。

これで五点リードを守れないとは、もう悪夢以外にはありえない。


正直凹んだわ……。


久保田は点差開いてたら気合い入らんのかなあ。
人の残した満塁のランナー背負うのは今のジェフには厳しい話しや。
負の連鎖は球児をもってしても断ち切ることが出来なかった。

1番大事な時にリリーフ陣が崩壊するとは、厳しいはなしやなあ。酷使のツケなのか……。


しかし、打撃はリズムが戻ってきた。
一つでも先の塁を狙うアグレッシブな走塁も復活した。
また今日から、ヤクルトに、運命に立ち向かって行け~!
何度も何度も敗北から立ち上がれ!!

頑張れ、頑張れ、タイガース!!



■2008/10/3 試合結果

対ヤクルト 21回戦 神宮

神|000 131 000|5
ヤ|000 000 43x|7

勝:木田2勝0敗0S
S:五十嵐3勝2敗3S
敗:アッチソン7勝5敗0S
神:安藤-久保田-ウィリアムス-アッチソン-藤川
ヤ:ゴンザレス-押本-木田-五十嵐

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