2008/09/30 (Tue) 「やっぱり僕のアニキです」(途中)

9月29日(月)神5-広3(甲子園)

■2008/9/29 試合結果

対広島 24回戦 甲子園

広|000 002 100|3
神|010 200 02x|5

勝:藤川8勝1敗36S
敗:上野2勝2敗0S
HR:今岡ソロ7号、金本ツーラン25号
広:青木高-広池-上野
神:石川-アッチソン-ウィリアムス-藤川

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2008/09/27 (Sat) お帰り~新井君!(感涙)

9月27日(土) 神4-巨6(甲子園)

負けた……。
はっきり言って力の差はある。
でも、もちろん勝負はこれからや~。

文句は山ほどあるけど、まずは「新井くんお帰り~!!!」

試合前、双眼鏡でタイガースベンチを覗いていた連れが、「あれ、新井がおる、ベンチを歩き回ってるで……」
でもその時はまだ、挨拶に来たのか? くらいに思っていた。

すると、しばらくしてシートノックの時、ファーストに新井がいるではないか?!
今日の席は三塁アルプスで新井くんには遠かったけど、激写しましたわ。

今日の新聞で、フリーバッティングを開始した、とあったけど、まさか一軍登録とは思わなかった。
まだ調整が万全とは思えず、スクランブルで上がってきたように感じたから、この試合に出るにしても、負担のかからない場面での代打かな? と思った。

ところがどっこい、鮮烈な復帰だったな~(余韻に浸り中)。


では、順を追って……

今季、恐らく私にとっての最後の甲子園になる試合。
ユニは復刻版 6番金本を選んだ。
休日だった昨日はアニキは甲子園に来て、約一時間、バットを振り込んだらしい。
今朝の新聞で、「金本、殺気」と大きな見出しで書かれている。
体調が悪いらしい。それでも口に出さず、弱音を吐かず黙々とプレーを続けていた。
そんなアニキを後押しできたらいいな。

さて、最終ということで、開門時刻に甲子園到着。急に雲が出てきて、寒い。
慌ててタイガースショップ「アルプス」で矢野ちゃんTシャツを買い中に着込む。

球場へ入ると一目さんにフードコーナー。
お目当てはシモさまプロデュースの「五島うどん 長崎ちゃんぽん風」。肌寒い日にはもってこいだわ。
つるんとした細めんのうどんで、スープはちゃんぽんラーメン風というもの。900円なり。
もやし、イカ、あさり、とうもろこしなどが入り、さつま揚げがポイント。なかなか美味しかった!

20080927_b_01.jpg   20080927_b_02.jpg
(左)ハイ!一丁あがり^^
(右)さつま揚げには、座右の銘「前後裁断」と背番号の「42」


さらに売店でビールと焼き鳥を買ってスタンドへ。
席は3塁側アルプススタンド。前から4列目で選手に近い~。
グラウンドでは巨人の選手が練習をしている。横浜の時はフェンスにかじりついてハマのおじさんとハマの番長を追ったけど、相手が読売とあって立ちあがる気持ちが起こらない。見事なまでのアンチ精神だなあ。
さっそく焼き鳥をあてにビールで乾杯~。
すると、連れのところにリュックにGのマスコット、ジャビのぬいぐるみをつけた女の子が話しかけている。
ジャビを「どうぞ叩いて下さい」という。
連れはすげなく断って女の子は立ち去った。
やれやれ……、応援する意味を履き違えているヤカラが多いことよ。

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この景色でビールを飲むのは今週2度目や~(笑)

17:00過ぎて、上で書いたように新井くんがベンチに姿を現し、??の嵐が飛ぶ中、キャッチボールが始まった。 そら~フェンス際へGO!
当然、兄貴が近いので兄貴狙いでその姿を追いかける。
トリとのキャッチボールの後、シートノックではイクローと一緒に楽しそうにボールを追いかけている。
周りからは口々に「アニキ~」「金もっちゃん」と声援が飛んでいた。
その声は十分届いているだろうけど、兄貴の流儀で決してスタンドに眼は向けない。
そのくせに、ボール待ちのときに見るともなしに目をやって客席の様子をチェックしていた

20080927_b_06.jpg   20080927_b_07.jpg   
(左)イクローと楽しそうに談笑するアニキ
(右)カッコイイ~♪

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(左)笑顔のアニキ
(右)アニキに負けじとイクローが華麗なスローイング


トラッキーとラッキーちゃんが3塁側から順番にファンのところへやってきた。
ジャイアンツ応援団をやたらと意識しているトラッキーに受けた~!
愛想を振ってみたり、煽ってみたり……。
巨人ファンの中にも、トラッキーに手を振ってる人がチラホラ。
でも、阪神ファンの反応と比べると冷ややかなので、余計トラッキーがちょっかいをかけていた。

20080927_b_11.jpg
スタンドのタイガースファンに深々と一礼


ふと一塁方向に目を向けると、「背番号25」がいるではないか?!
みっちゃんらと丁寧に守備練習をしている。
その姿を見て大コーフン!(爆)。 あちこちに「新井、ベンチ入り」のメールを打った(笑)。
新井君の動きは、一つ一つ自分の状態を確かめながら、基本に忠実に動いている雰囲気だった。
新井君がグラウンドにいるこの喜び~(笑)。
ホームベースが遠くて矢野さまが見えにくかったので、レフトとファーストばかり見つめてた(笑)。

20080927_b_12.jpg   20080927_b_13.jpg
(左)このシルエットはまさに! 新井君発見!!
(右)構える新井君


ベンチ入りメンバーが発表されて、新井君はしっかり登録されていた。
代わりに落ちたのは坂くんか??
まさに電撃ニュース。報道陣に「新井復活!!」のニュースが駆け抜けたことやろう。

これで、キャッチャーが矢野さまだったら言うことなしや。
先発は岩田だけど、この大一番の試合はキャッチャー矢野ちゃんでくるに違いない。
矢野ちゃんを出してくれ~~。

その願いが届いたのか、先発バッテリーが発表されて、キャッチャーは矢野さんだ~。よっしゃ~!
一方巨人の先発ピッチャーは内海。対阪神戦の防御率0点台の天敵だ~。
今日は内海をノックアウトするのを見てみたいゾ。

20080927_b_14.jpg   20080927_b_15.jpg
(左)スタメンボード
(右)夕焼けがきれい

プレーボールが近づくにつれて、ファンのボルテージも上がる。
勝利を目指し、ともに戦うファンの熱気で早くも異様な雰囲気に包まれている。

そして、決戦の火ぶたは切られた。
岩田は先頭の鈴木にデッドボールを与えてしまうが、2番木村拓のバントはピッチャーへの強い当たりとなり、鈴木は2塁封殺~。おっし。
三番小笠原を三振に仕留めた際に、木村がスタート。これを矢野ちゃんが許すハズもなく、またもや2塁封殺のダブルプレー、チェンジ。
立ち上がり、ピリっとしない感じだったけど、これで波に乗ってくれよ~。

2回にピンチ到来。
ラミがヒット、スンヨプ四球、谷が送って1死2、3塁でバッターは阿部という大ピンチ!
しかし、阿部は初球を叩いて高い飛球がファールゾーンに上がった。球が流れたのでバックネットに当たるかと思ったけど、矢野ちゃんが追う、追う、追う……そして、
塀に登った!
うぉ~、捕ったぁ~~!!
  
その瞬間、スタンドから大きな矢野コール。

ドームで散々痛い目にあった8番坂本を敬遠して、ピッチャ内海を打ち取ってチェンジ。
何と、2回で8番バッターを敬遠するという、タイガースの必死さが伝わってくる。
これは凄い雰囲気になってきた。まるで日本シリーズ並だわ~。

先制点はその裏の攻撃。
まず、兄貴に5試合ぶりのヒットが飛び出す。
トリ、セッキーと凡打で、「あ~あ」とため息が出たが、光ちゃんが繋いで2死1,2塁。
打席に入るはファインプレーの矢野ちゃん、内海のストレートを捕らえた~!
三遊間を鮮やかに抜けるヒットにアニキが懸命に走ってホームイン!!
同級生コンビで1点先制だ~!

しかし、点を取ったら取られるのが岩田の悪いクセで。
3回、再び先頭の鈴木を塁に出し送りバントで2塁というところでラミに手痛いライト前タイムリーを浴び同点となる。悪いのは、つづくスンヨプにボール先行で置きに行ったような球をスタンドに運ばれ、2点差に引き離されたこと。
スタンドで見ていても球が走ってないようで、置きに行くように見えた。
強気の小気味いいピッチングが見たいのよ、逃げてどうする?
逃げることで余計に自分を追い込んでいるように見えて仕方がなかった。

その裏、タイガースは追いすがる。
赤星が粘りながらボールを見極め出塁すると、平野はバント失敗が功を奏してヒッティングでライト前ヒット。無死1,2塁。
すると今岡が低めの変化球をうまく拾って、センター前へ落すタイムリーヒット!やったー!
これで1点差だ~~!!
スタンドは狂喜乱舞、前後左右だれかれ構わずハイタッチをした。
(ここで、遅れてきたもう一人のMさんが登場しメンバーがそろった。)

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メガホンが揺れる

さあ、一気に逆転や~!
ところが兄貴は、低めの球にうまくついて行っていい当たりを飛ばしたものの、1塁手の正面をつくライナーとなり、飛び出していたランナーもアウトになるWプレー。トリも凡打で1点どまりとなった。
ま、その方が追い上げる楽しみがあるっちゅうもんや~。

4回は8番坂本から。
岩田君、下位打線をきっちり3人で打ち取ってリズムを作れ~。
ああ、ところが野手が岩田の足を引っ張ってしまった。
内海のゴロをトリが悪送球で内野安打としてしまう。(よしゃ、内海をけん制で疲れさせろ~)
1番鈴木のボテボテのゴロを今岡がまたも悪送球。ボールが転々と転がる間に内海は3塁へ~。
(疲れさせろとは行ったが、3塁まで走らせろとは言うてへん)
ここで一気にスタンドから怒号が飛び交う。
誠やんはそれまでも打球に飛びつきながら外野へ抜けるシーンがあり、守備に対する風当たりがきつかった。
今日はまったくピリッとしなかった岩田君、見方に足を引っ張られ、小笠原にフォアボールで満塁としたところで、ピッチャー、渡辺。

これも微妙やなぁ。。
「江草はアカンの?」 
「江草は人が出したランナーをあっさり返しよるからなぁ」
友人からも渡辺を心配するメールが入るし、……みんなが危ぶんでいた。
ナベリョウは時折いい球もありながら、はやり本調子でないのかどんどんカウントを悪くして2者連続の押し出しフォアボール。
なんか、こんなシーンを数年前に見たぞ~。
あの時も岩田の後やった……。

この4回の守りは特に長くて、士気を奪うには十分だった。
後ろでオッちゃんが切れ出し、駄々っ子みたいに怒っている。

結局先発ピッチャーがゲームを作れなかったことが後々まで響いて行く。
その後は何かチグハグで、いい当たりが正面を突く、逆に巨人はボテボテがヒットになる……と、ことごとくアンラッキーな方に流れて行った……(泣)。

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炎の5回裏を期待して揺れるライトスタンド

5回からマウンドに登ったのはなんと久保田~。
ビハイドというのにあくまでも勝利の継投で行くきなのだ。。
クボタンはまた例によってランナーを出し、3塁まで進める劇場をつくりながら0点で抑える(爆)。
スタンドの私たち3人ともあの23日の試合を見ているのだ。同点場面で久保田劇場 全3話にも耐え抜いたから怖いもんなんてあらへん!(爆爆)
クボタンは台本があるかのように2イニングスとも3塁を踏ませながら0で抑えた。
これで1週間のうちに5話見たことになる。すごい!(笑)

そして6回裏。
最大のドラマが待っていた。
今岡、兄貴連続フォアボールで、トリが手首へのデッドボール。
最初頭に当たったように見えて、スタンドはヤジと怒号が飛び交い、さらには「退場」コール。
どうやら手首らしいことが分かったがファンは収まらない。
野手が集まり、ピッチャー交代の雰囲気で、2番手として登場したのが広島戦で押し出し決勝点を献上した越智だった。よっしゃーーー!
ゲンキンなトラキチは今度はイケイケになってきた。

そら、セッキー行け~~!

と気勢を上げていると、岡田監督が動いて代打、桧山!
え”~~~~~! なんでセッキーのところで代打なんよ~~ッ。
納得できへん、けどとりあえずひ~やんを応援だ~(笑)。
わっしょいコールを連呼して応援していたが、残念ながらの三振。
オペラグラスの連れが、ネクストに新井がいると教えてくれた。
「7番 新井!」
その名がコールされると、ファンの興奮は最高潮に! 
甲子園はすさまじい大歓声に包まれた~~!! 
かつて、選手のコールに対して、これほどまでの歓声を聞いたことがなかった。

20080927_b_19.jpg
新井ぃ~お帰り~~!

♪ひと振りに賭ける 男、新井♪
この場面にぴったりのヒッティングマーチではないか。

その新井くん、最球を大きく空振りしたので、よっしゃと思った。
最初はタイミングが合わないみたいだったけど、ファールで粘る……。エエでエエで~。
そうやっているうちにタイミングが合ってくるかも知れない。
と、思った矢先、見事に1、2塁間を痛烈に抜けていく タイムリーヒット!!!
うぉぉ~~~~~!! やったー新井君!!!
そのバットからヒットが出たことが奇跡に思えたわ。
しかし、ここで打ってくれるとは、何と言う集中力なんだろう!?
めちゃくちゃに喜び過ぎて、もう何が何だかわからなくなってもうた。
喜びすぎて死ぬんじゃないかと思った(爆)。

さあ、次は1打点叩き出している矢野ちゃんだ。もう1点行ってくれぇ。
その矢野ちゃんはよくボールを見極めて、フォアボール。押し出し!
もうスタンドは興奮のルツボで、巨人側を圧倒的なパワーで飲み込んでいく。

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2塁上の新井くん

ここでピッチャー交代。予想通り山口だった。
あーあ、もうちょっと越智でお願いしたいのに……。

代打イクロー。
畳みかけるように采配を振るう岡田監督。

そしてグラウンドを見ると2塁へ進んだ新井君が懸命にピッチャーの投球を見ながら、リードを取ったと思うと素早く帰塁していた。ランナーが詰まっていてもいつも一生懸命なのね。
新井君には不思議なオーラがある。身体から一生懸命さやひたむきさが溢れ出ている。
その姿をみて、じーんとして……涙ぐんでいるところを連れに見られてもうた。

しかし、イクローと赤星は畳みかけるとができず攻撃終了。
……え?! (と我に返り)
こぉ~~んなに盛り上がったのに……、2点だけ?
ここで一気に抜き去れないのが今のタイガースの力なのか??

20080927_b_21.jpg
守備に就く前にスタンドから沸き起こった新井コールに手を上げて一礼

7回には最も安定しているアッチがマウンドへ。
そして、ファーストには新井がついた。セッキーが抜けたセカンドには藤モン。

先頭バッターに出塁されたものの、危なげなくチェンジ。
アッチが投げている間はすっかり気を許してメールなんぞしてしまった。ゴメンよ。
あっという間に3アウトになり、慌てて風船を膨らませる。

さあ、このまま終わってなるものか~。
勝利の願いを込めジェット風船が舞う!

20080927_b_23.jpg   20080927_b_24.jpg
(右)風船スタンバイ
(左)そら、行けぇ~~~


しかしながら、山口、豊田と抑えられてチャンスを作れないタイガース。
ランナーを置いて兄貴、1発でたらどれだけ感動的か……という場面もあったけど、快音聞けずに9階へ。こちらもジェフが完璧ないリリーフを見せて、2点ビハインドで球児投入。これにはびっくりだった。

9回裏、予定通りクルーン登場。
4月に甲子園でやってくれた大乱調を期待したものの、先頭が打ち取られては完全にクルーンのペースになってしまい、三者凡退でゲームセット。

終わってみれば、新井復活で盛り上がり過ぎて、お腹いっぱいになってしまった感じやな。
先発は厳しく、打撃は少し光が見えた状況。
はやり先発ピッチャーが1,2点差内でゲームを作らないことには勝負にならない。
技術どうこうより、気持ちのような気がしてならない。
勇気を持って向かって行け~。
まだ並ばれただけだし、最後まであきらめずに戦おう~!

最後の甲子園ということで、周りのゴミをちょこっと拾って、今シーズンのありがとうの一枚を撮って帰ってきた。次に来る時にはスタンドが全面リニューアルされてるんやね。。

20080927_b_25.jpg
また来年……^^



■2008/9/27 試合結果

対巨人 23回戦 甲子園

巨|003 300 000|6
神|011 002 000|4

勝:内海11勝8敗0S
S:クルーン1勝3敗37S
敗:岩田9勝10敗0S
HR:イ・スンヨプ ツーラン8号
巨:内海-越智-山口-豊田-クルーン
神:岩田-渡辺-久保田-アッチソン-ウィリアムス-藤川

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2008/09/26 (Fri) よっしゃ! 単独首位返り咲き

9月25日(木) 神5-横3(甲子園)

ラジオを付けたら、5回表。先発安藤が一点を取られたところだった。
4点勝ち越してると知り、よっしゃ~!!
安藤が先制タイムリー。平野タイムリーで、今岡が走者一掃タイムリー2ベース。
気持ちいい連打だった。

昨日は、うちの課のメンバーN嬢が甲子園出動というので、みんなから、
「分かってるやろな」
「行くからには絶対に勝ってこい」
と、相当なプレッシャーをかけられていた(笑)。
スタンドで安堵してたことだろうな。終わってから、「勝利の女神」と持ち上げてあげたら、「だろ~、巨人も負けて、私ってスゴイ」と舞いあがっていた。
しかし彼女は、4回の5点入れた攻撃には間に合っていなかったらしいが(爆)。

さて、試合の方は、5点リード貰いながら、さらに6回にも2点入れられ、リードはわずかに2点となると、一転して雲行き怪しくなってきた。
ラジオでは湯舟さんが、慎重になり過ぎていると指摘していた。
同じ失敗を何度繰り返すんや~(怒)。

攻撃も、その後はなかなか得点出来ずに、タイガースはまたもや例によって継投へ突入。
ジェフは躍動感が戻ってきたみたいだ。そして、アッチソンはランナーは出すものの、自信を持ってテンポよく投げ込み、0点で球児につなぐ。

考えてみれば、安DOがハマに得点を許したのは、球児に100セーブをという粋な計らいだったのか?!(爆)
記録をかけてマウンドに登った球児(頼むから鬚を剃ってくれ……)最終回を締めて見事に通算100Sを達成~。

お立ち台で頼もしいかぎり!

お立ち台は、今岡と球児。これって05年の優勝に大手をかけて以来のコンビやね。
「タイガースに入って本当によかった」という球児の言葉は、来年メジャーを意識しているのかと思わせて気になったけど、27日の巨人戦に対して、「絶対勝ちます」と強い決意表明は頼もしかった。

チームの士気は確実に上がっている。
巨人が鬼門広島市民球場で、グラを立てながら、広島に負けた。これで1つリード。
まだまだ打力は巨人が上だろうが、絶対勝つ強い気持ちで立ち向かえ~~。

がんばれ、タイガース!




■2008/9/25 試合結果

対横浜 22回戦 甲子園

横|000 012 000|3
神|000 500 00x|5

勝:安藤13勝8敗0S
S:藤川7勝1敗36S
敗:阿斗里0勝1敗0S
横:阿斗里-高宮-真田-山口
神:安藤-ウィリアムス-アッチソン-藤川

ヒーローインタビュー:今岡、藤川

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2008/09/26 (Fri) 勢いがついてきたがな

9月24日(水) 神5-横2(甲子園)


職場の仲間と一緒に、お子さんが生まれたばかりの同僚に会いに行っていて、そのまま飲み会にいったので試合は見てない。

三浦が先発というので心配していた。
でも開き直って打ち崩してくれるかもという淡い期待もあった。

赤星にヒットが出てチームに勢いがついたみたいだし、今岡にもツーランが出た。
何よりセッキーのナイス走塁が効いた~!
今年はセッキーが本当にすごい。走攻守すべてに鍵になる選手やね。

球児は100セーブに王手となる99セーブ。
選手が勝利に喜ぶ姿っていうのは、ホンマにええなぁ。


■2008/9/24 試合結果

対横浜 21回戦 甲子園

横|100 001 000|2
神|002 200 01x|5

勝:福原3勝2敗0S
S:藤川7勝1敗35S
敗:三浦7勝9敗0S
HR:今岡ツーラン6号、内川ソロ11号
横:三浦-牛田-高宮
神:リーソップ-福原-アッチソン-ウィリアムス-藤川

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2008/09/23 (Tue) 負けなかったのは奇跡か?

9月23日(祝・火) 神1-横1(甲子園) 

はたまた必然か?

ナマ久保田劇場、3イニングは効いたで~~~~(笑)
もう明日の体力気力を使い果たした感じや。
打てんかったけど、ホンマによう守ったわ。

点を取らなければ勝てないのが野球。でも点をやらなければ負けないのも野球。
わずか3安打で、「負けない」野球をした選手たちの必死なプレーに拍手を送りたい。


さて、では順を追って。
夏至を過ぎ、お盆を過ぎ、立秋を過ぎて秋分の日になった。
シーズンも大詰めにやってきたなぁ。以前の職場の同僚からプラチナ会員用のチケットが当たったからと、譲り受けた。優勝Xデーかと淡い期待を抱いていたけど、こんな切羽詰った状況で迎えるとは。

開門時刻に甲子園到着。気合い入っております(笑)。
今日のユニはひ~やん、サンバイザーに、アルプスで購入の矢野タオルという出で立ち。
手には、セブンイレブンで見つけた矢野茶。
一眼レフにデジカメにとえらい荷物だわ。

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電車に乗る前にセブンイレブンで見つけたお茶。アニキバージョンもあった。
ところで、製造元、エムズクラブってどこやねん?


球場に入り、念願のひ~やんプロデュース、桧舞台弁当と矢野さんプロデュースのミックスジュースを買う。お弁当にはひ~やんのシールをサービスしてくれて、ホッコリ。
ミックスジュースは、タンブラー付きで1,500円なり~。言っちゃあなんだが、弁当より高いがな(笑)

席(3塁側内野席)について早速飲んでみると、豆乳仕立てのわりに、まったりした濃厚な味。
矢野さんの好きな果物、バナナ、みかん、白桃、パイナップル、パパイヤ、グアバを加えているらしい。
あま~いマスクの矢野ちゃんにピッタリの味だった♪

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(左)「矢野輝弘のヘルシーミックスジュース」 女性や子供に人気になりそう
(右)タンブラーの角度を変えて。容器にはバッティングシーンとマスク姿の2枚の写真が入っている。


そしてビールを頼んで、お弁当を開けてみる。なかなか豪華だわい。
今日もひ~やんの打席があるように心の中でお祈りをしながら味わった。
薄味でとっても美味しゅうござった。

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(左)桧舞台弁当のパッケージ。
(右)お弁当の中身です。


スタンドに入ると、ベイスターズの選手たちがバッティング練習をしていた。外野には工藤投手とハマの番長三浦もいる!
工藤の行くところ、虎党の人だかりができる。彼は敵方の虎ファンにも気さくに話しかけてファンサービスしていた。この姿勢は素晴らしいと、関心しきりだった。
彼がレフト側からライト側へとランニングで移動すると、今度はライト側に人だかり。
またそこでも、ファンの声に応えている。

私たちは、我慢出来ずにフェンス際へと降りて行った。
遠くから、三浦投手が近づいてきたので、ミーハー炸裂で手を振ったら、ちょっと遠慮がちに応えてくれた番長三浦。
さらには、工藤も近づいてきたので、「工藤さん」と手を振る。(どこまでミーハーやねん)。
すると、私たちの方に顔を向けて、リラックスした雰囲気で「おう……」と反応してくれた。
一流選手にはオーラがあるねぇ。

20080923_a_08.jpg   20080923_a_09.jpg  
(左)タイガースファンに気さくに話しかけているハマのおじさんこと工藤投手
(右)やっぱりカッコええわぁ~、ハマの番長、三浦投手


日差しはあるものの、夏のそれとは明らかに違う。
秋が訪れていることをしみじみ感じながら、選手たちの動きを目で追う。
スタンドにはまだ人はまばらで、席でお弁当をつつく人や、フェンスに張り付いて選手に声をかけている人……。
毎度のことだけど、試合前のこの時間が一番楽しいなー。


20080923_a_07.jpg   20080923_a_06.jpg
(左)まだ観客はまばらなスタンド
(右)それでは、景気づけに乾杯♪


いつの間にか、ベンチにはタイガースの選手たちが出てきていて、セッキーが一人ベンチ前でダッシュを繰り返していた。
やがて、全員がベンチ前でキャチボールを始めると、内野外野に選手たちが出てきた。
1塁側で見ることが多いので、この方向からのシートノックは新鮮だった。
アニキが近い。そして、久々の誠ちゃん。
誠っちんは横浜の鈴木選手と談笑していた。

20080923_a_10.jpg   20080923_a_14.jpg
(左)トリとキャチボールする兄貴
(右)シートノックを終え、ベンチ前で円陣を組む選手たち


すると、トラッキーとラッキーちゃんが3塁側に出てきて、スタンドに愛嬌をふりまく。
まず、3塁側からスタートしてレフト、センター、ライト、1塁側へと順番に移動していく。

20080923_a_11.jpg
スタンドを盛り上げるとラッキー

今日はラッキーちゃんが近くにきてくれた。可愛い~というスタンドの声に、反応して恥ずかしそうな仕草のラッキーちゃんが超プリティ~。カメラの前でポーズを決め、シャッターを切るのを待ってくれる優しいラッキーちゃんデス。

20080923_a_12.jpg   20080923_a_13.jpg
(左)ラッキーちゃんの超アップ!
(右)ラッキーちゃんに見つめられちゃった(照)


試合開始前30分。先発ピッチャーの発表で甲子園にどよめきが沸き起こった。
ピッチャー 下柳!!
どぇぇぇぇぇ!!!!
いや、ものすごいサプライズやったナ。

20080923_a_15.jpg
スタメンボード、ピッチャー下柳の名前!


シマッタ! シモユニにしとくんやった!(爆)
ひ~やんユニの24を入れ替えたらシモになるか? やっぱりアカンか?(笑)

ジャイアンツ戦で2回、7失点ノックアウトだったシモちゃんが、中2日で先発を志願したに違いない。
男気あるがな、シモちゃん!

20080923_a_16.jpg   20080923_a_17.jpg
(左)照明も入り、試合開始10分前の甲子園。日が傾くのがすっかり早くなってきた
(右)阪神園芸の方たちが丁寧に内野に水をまき、準備は着々と……


やがて選手たちがサインボールを投げ入れる。
誠やん、近くばかり投げすぎ~(爆)
アニキを見習いなはれ~と突っ込み入れていると、マウンドにはシモさまがやってきて投球練習開始。
がんばってちょーだいよ。と祈るような気持ちでその姿を見守る。
福原かリーソップということで、う~ん……と思っていただけにこの選手起用は拍手喝采。
今季、シモさまの登板を見るのは初めてなので、それだけで得した気持ちだった。


プレーボール。
昼のゲームで巨人が広島相手に延長12回引き分けとなっていた。
勝てば5厘差。負ければ首位陥落。絶対負けるわけにはいかないゲームだった。

シモさまは、デッドボールでランナーを許したものの、その後を締める。
ボール先行する場面もあり、少し心配したけど無難な立ち上がりだった。

その裏、タイガースの攻撃。今岡のところでヒットエンドランの作戦を見せながら、3つのフォアボールで2死満塁となるも、セッキーが内野ゴロで得点ならず。
相手のミスに付け込めないタイガース。でも、セッキーはこのとき一塁へ高校球児のようなヘッドスライディングを見せる。凡打を叩いてしまい、必至で一塁へ飛び込んだセッキーの気持ちが伝わってきた。

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「プレーボール!」のコール

2回裏には、簡単に2アウトになった後、シモさまに打席が回る。
アウトになっとけー。と思いながら見ていたら、当のシモちゃんはやる気なスイングで何球かファールで粘っている。やがて、心地いいい打球音を残してボールはライトへ~!
なんと、チーム初安打はシモさまだった!!

ランナーに出てからも、大きく股を上げてその場駆け足をするなど、
走る気マンマンやん!(爆)
この姿を見て発奮しないようならアカンやろ~。打て~。と念じたものの、赤星倒れて3アウト。

20080923_a_19.jpg   20080923_a_21.jpg
(左)バッターボックスのシモさま
(右)1塁ベースで、シモさま、やる気^^

シモさまは見方の援護がない中で、尻上がりに調子を上げていく。
三振をとり、内野ゴロで料理し、いつものシモさまらしいピッチング。
矢野ちゃんとは、軽いジェスチャーで確認しあったりして、いい雰囲気。
二人の呼吸を生で見れるのは大きな喜びだった。

野手もよく守り、3回にはデッドボールで出たランナーを、ピッうチャー小林のバント失敗の後、一番石川のセンター前を襲う打球を赤星くんが突っ込み、ワンバン素早く処理して2塁でランナーを刺すというファインプレー。抜けていたら大ピンチになるところだった。

20080923_a_20.jpg
ノッテ来たシモさま

4、5回と完璧に抑えて迎えた6回にピンチ到来。
1死から一番石川にヒットを許し、バントで2進の後、3割7分4厘という驚異的な打率を誇る内川がバッターボックスへ。
内川を打ち取ったものの、詰まった当たりがフラフラ~とセンター前の浅井ところへ。
これを、赤星君が猛然と追いかけて飛び込んでくる。平野も追う。交錯しそうで危ない~!?
赤星くんが突進したけど、わずかに手前でワンバンし、これが先制点となる。
その後、赤星くんは長い間、うずくまっていたのが心配だった。
首が相当痛いに違いない。立ちあがっても痛みをこらえたような感じで……身体の不調や故障を抱えながら、怪我さえ厭わず懸命にプレーしている姿に胸を打たれる。
その姿には悲壮感が漂うので、見ていて辛かった。

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芝生にうずくまる赤星くん

その裏、起死回生のトリのソロホームランで同点としたところで、試合は硬直状態になる。

タイガース打線はハマのルーキー小林を打ちあぐね、ヒットすら出ない。
スタンドで見ていても球が速いわけではなく、キレがあるのかコントロールがいいのかわからない。それほど難しいピッチャーに思えない。だから、余計にイライラが募る。。。
ま~たいつもの継投で凌いでいく展開となってしまうのか。

7回はアッチソン。このところ勝ち試合はもちろん、ビハインドの場面でも連日のようにマウンドに上がり、登板過多が気になる。肝心のところでアッチまで潰れたらいったいどうするのだろう……。
岡田采配の中で、一番気になっているところダ。
そんな心配をよそにアッチは7回にランナーを3塁に進めるピンチを迎えるもこれを切り抜け、今日も見事に仕事を果たしてくれた。感謝~。


8回はジェフ登場。このところ不安定さが目立つので、どうかな~と心配して見ていた。
そのジェフは、若干球が行ってないようにも見えたのは単なる先入観だったのか?
見事、三者三振で抑える好リリーフ!これでちょっと安心したわ。

20080923_a_23.jpg
8回を見事に抑えたジェフ

継投が難しい試合になってきた。
タイガースは点が取れる気配がない。9回どうする?
岡田監督の今までの投手起用からすると、いいピッチャーから先にもってくるから、球児か?
だとしたら、球児の後は誰に投げさせるのか? 江草か? 久保田が一軍に上がってきたのではないか? まさか球児に2イニング??
スタンドでは自分が監督になったかのように、みんなが口々に采配をふるっていた(笑)。

すると甲子園に、あのリンドバーグのメロディが流れてきた。
球児登場~。
球児は村田にヒットを許すも、手ごわい吉村でゲッツーをとり、3人で抑える。

20080923_a_24.jpg
前日、2イニング投げてルーキー石川をヒーローにし、連投でマウンドに上がる

それまでもタイガースの打球はいい当たりでも野手の正面を突き、内野安打さえでない。
一方ハマはというと、高いバウンドが内野安打になったり、打ち取られた打球がヒットになることが多かった。だから、余計に悔しく、歯ぎしりイッパイだった。
そして、9回裏のサヨナラを期待したけど、何も起こらず、延長戦へ突入。

ここから、世にも恐ろしく、スリリングで興奮する劇場の幕が開いた~。

マウンドには一軍に登録したばかりの久保田が帰ってきた。
不調で落ちていただけに、残念ながら、スタンドからは「う~ん」の声が漏れる。
さらに守備固めで、セカンドに藤モン。平野をライトへ動かしていた。これがのちの守りに功を奏することなる……。

10回
久保田はボール先行でスタンドをハラハラさせる。そして、先頭バッター金城の当たりが、ボテボテながら三遊間深いところで内野安打。ハァ~。
それがバントやゴロの間に3塁に進む。復帰早々、一打勝ち越しという厳しい場面を迎えなくてもええやろに……。
そして、8番斉藤。センターへ抜けようかという痛烈な当たりに、藤モンが飛びつくと起き上がって一塁送球。アウト~~!!! ナイスプレーや藤モン!!!

その瞬間スタンドから大きな藤本コールが沸き起こった。
スタンドにも、「1点もやらない!」という選手たちの強い気持ちが痛いほど伝わっている。
コールはうねりとなって、いつまでも鳴りやまない……、感動的なシーンだった。

その裏の攻撃。
ライトスタンドからこの日何度目だろうか、ひときわ大きく「絶対勝つぞタイガース」コールがグラウンドに届けられる。

ハマのピッチャーは寺原。カモやん!と思ったがそうはいかなかった。
速球に詰まったりついていけずに苦しむバターたち。
こんなビッグプレーの後は、攻撃にもリズムが出るやろ。と誰もが期待したというのに、あっさりと三者凡退。守備でこれだけ熱くなった後だったから、もう、ホンマにがっかりやった。

11回。
先頭の1番石川を見逃し三振に切り取るも、2番藤田の当たりが、三遊間深いところに転がる内野安打。
「ハァ~~、阪神の方はあんなヒットすら出えへんのに……」
みんな感じることは同じやな(笑)。あちこちでため息が起こった。
さらに、現在首位打者の内川に繋げられ、一死1,2塁。
ここで村田登場。
ランナーが溜まり、虎党の心臓はまたもやキリキリと締め付けられる。
村田の打球はライトへのファールフライ。これを10回からライトに回っていた平野が猛然と突っ込み、あわやフェンス激突。オリックス時代の悪夢が脳裏を過ぎる決死のダイブ敢行で1死もぎ取った~!!
うおぉ~~~~!!!!
またもやスタンドはスタンディングオベーション。
ランナーはタッチアップで3塁に進まれたが、ひとつのアウトを取れたのは大きかった。

ピンチの中でひとつひとつのプレーに対するスタンドの反応がすごい。
まるで球場全体が生き物のようになっている。

2アウトとはいえ、3塁にランナーを背負った厳しい状況。
バッターは打率こそ悪いもの、ここぞというところで打つ印象の、最も怖い5番の吉村。
前日の石川から放った完璧なホームランの記憶があるだけに、ホンマに怖かった。
しかしクボタンは何とか内野フライに打ち取って、ピンチ脱出。
ふぅぅ~~、心臓に悪すぎや。

またまたビッグプレーで久保田を救ったぞ。
この勢いで今度こそサヨナラや~。と気勢を上げるも……

その裏!
アニキからの攻撃は、三者連続の空振り三振!なんじゃそれ~~!(怒)
いやはや……、応援していて虚しくなるほど、点が入る気配がない。

12回。
久保田がなんと3イニング目突入で、展開を危ぶむ声が起こる。
何と言っても一軍に上がったばかりやで、しかも毎回ピンチやというのに……。
じゃあ、誰が投げるかと言うと、江草? 阿部? 阿部を出さないのは先発をさせようとしているのでは? いろいろな憶測が飛び交う。

最終回の久保田ン。
先頭バッターの金城にいきなりヒットを許す。 あっちゃーーー><
3度目の久保田劇場の幕開けだった!

送りバントで2塁へ進めると、代打佐伯。
好きな選手なんやけど、そっか、佐伯が残っていたか。つい最近の試合で彼に打たれてなかったっけぇ?
やめてくれぇ、やめてくれぇ……やめて……
あうぅ~! 打ちよった……(愕)

これで1死1、3塁。
「クボタン……毎回ランナーを3塁に進めてないか~(爆)。」
隣の連れが言う。
「三塁に人がおらんと、落ち着いて投げられへんのちゃうか~(爆)」
「違う色のユニフォーム来た人が、塁上に賑やかしでおらんとよう投げれんタイプや。」

あちこちから久保田への怒声が飛んでいたけど、劇場もこれくらいの余裕を持ちたいもんやで(爆)

まるでゾンビのように、何度も生き返っては虎ファンを襲うこのサスペンス。
さすがに、3イニング目となると心臓の方も音を上げそうだったぜ(笑)。
それでも、「しっかりせぇ~」と文句言いながらも、声をからして「久保田ガンバレ!」を叫んでいた。

時計の針は10時を回り、鳴モノ応援はストップ。
わたしゃ、何時間甲子園におるんやろ(笑)

次の8番斉藤は抑えられるだろう、抑えてくれ……
その打球。ライトのファールゾーンへ飛んで行く。平野が懸命に追っている。

「あっ~~~!!」
「捕るな~~!!」

── 時が止まったようだった。
多くのファンがタッチアップによる”重い1点”を覚悟した瞬間──
平野は捕ったが早いか、目の覚めるような素早い投球動作!そして矢のような球が、ホームへ帰ってくる~!!! 
ランナーは3塁に釘付けとなった。

どぉぉぉぉぉ~~~
巨大な安堵のため息が球場を包む。
まるで甲子園が生き物のように1つ1つのプレーにどよめき、その巨大生物の体内にいるかのようだった。

久保田は徐々に真っすぐも来はじめていたが、最後の石川を見逃し三振に切って取る!!
よっしゃー!! 負けはなくなった!!(歓喜)
その瞬間、連れや隣の人と喜びのハイタッチ! 
久保田だけで何本のヒットを許したか。それを0で抑えたのは奇跡的やで~。

結局、12回裏も代打葛城が四球で歩いたのみで、サヨナラは叶わず。
人のいい阪神、巨人に付き合って、延長12回引き分けとなった。

この引き分けをどう見るか。
勝ちたい試合だったことには違いないが、ゲーム展開からいって、負けなかったことは本当に大きい。
奇跡的と言ったけど、それはピッチャーが必死で守り、打てずに苦しんだ野手達が必死に守って掴み取った引き分けだった。

だから、ネクストサークルの選手に罵声を浴びせたというファンは許せない。
赤星に怒られて当然だし、まわりのファンに袋叩きに合わなかったのが不思議なくらいや。

極度の打撃不振で、チーム状態は上がらないけど、あの守備に見せた集中力に期待したい。
もし、優勝をつかめることがあったら、この試合は大きなポイントになるようなそんな気がする。

負けなかったのは奇跡じゃない。
選手たちがこれだけの執念を燃やして戦っているんだから、女神にソッポを向かれるハズがない。

なりふり構わず、泥臭く、勝利目指して突き進め~~!!



■2008/9/23 試合結果

対横浜 20回戦 甲子園
横|000 001 000 000|1
神|000 001 000 000|1

HR:鳥谷ソロ13号
横:小林-石井裕-山口-寺原-横山
神:下柳-アッチソン-ウィリアムス-藤川-久保田

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2008/09/23 (Tue) 姿月あさとが六甲おろし?!

朝から、「おはようパーソナリティ道上洋三」を聞きながら勝利の余韻に浸っていた。
タイガースが勝った休日の朝は本当に気持ちがいいわ。

今日は、ゲストになんと、元宝塚の宙組初代トップスター、姿月あさと(公式サイト)が出演。2度目らしい。
実は姿月さんもトラキチなんだそうで……。知らなかったな。
で、前回出演の公約ということで、道上さんと一緒に六甲おろしを歌っていてびっくりした~。まったりしたしゃべりと打って変わって、歌になると目が覚めるように素晴らしい! 格調高い六甲おろしだった!
聞いてると、何だかこれから勝っていけそうな気がした(笑)。

以前、石井竜也と共演していて彼女を知り、その歌唱力と美貌と「ギャハハハ」という笑い声とのギャップに大好きになった人なんだけど、トラファンと聞いてますます好感持てるわ(笑)。大阪出身で言葉も大阪のおばちゃん言葉(爆)。楽しいトークだった。
コンサートとCDのプロモーションで出演したのに、半分がタイガースのことについて、というのも笑えた。もちろん笑い声も健在で……^^

優勝の行方をしきりに心配するずんちゃんに、道上さんが盛んに大丈夫と力説していたけど、その道上さんも優勝を逃した時はリスナー公募の罰ゲームが待っているから内心穏やかではないやろな(笑)

TV,ラジオ,本など | trackback(0) | comment(0) |


2008/09/23 (Tue) ルーキーが救った~!石川君、プロ初先発初勝利!

9月22日(月) 神3-横2(甲子園)


なんといっても石川くんやね~。
巨人にコテンパンにやられ、凹んでいるであろうチームを見事に救った。
みんなが、石川を助けたろ~とひとつになった。こんな時に、ルーキーをマウンドに上げ、その効果を引き出したベンチの決断にも拍手や~!

しかし、まあ、先制したのはよかったけど、追加点が取れず、また薄氷踏むような試合展開。ある意味タイガースらしい勝利ともいえる。
途中までは、「石川くんがこんなに頑張ってるのに、追加点取ってぇよ……」と、内心イライラ、いえ、ガラの悪い人になっとりました。(爆)


さて、この日を胴上げXデーと予想して、うちの上司は有休までとって甲子園へ出撃していた。
今季、あまり観戦成績がよくない上司、試合前に甲子園から係員全員へ写メを送ってきた。なんか可愛い(笑)。

「今甲子園です。”胴上デー?”と思って休みをとっていたのに、首位陥落の瞬間をみることになるかも?」

随分気の弱いこと~(爆)。
それで、みんなが爆笑しながら、次々に激励メールを返信する。
いやいや、まったくトラキチな職場やわ(笑)。

わが職場──、部屋にはタイガースカレンダーが張られていて、社員の携帯ストラップには甲子園でもらうキーホルダーがつけれているような、トラキチの私にはすごく居心地がいい。
私が上司に「○日にお休み下さい」というと、即座に「広島戦やったっけ?」と、休む理由でなしに「対戦相手」を確かめてくるので面白い。

そうこうしてると、上司からの第二報で「先発、ルーキー石川」を知る。

帰り道、お嬢(車)の中でラジオを聞きながら、石川のピッチングが快調だとのことで心が躍った。
若いピッチャーが怖いもの知らずでドンドン投げ込むのは気持ちいいな。
その石川には、今岡のタイムリー、セッキーの2点タイムリーで3点の援護があった。
初回から、赤星がヒットで出て、盗塁を決めるなど、タイガースらしい動きのある野球が戻ってきた感じだった。

石川くんが捕まったのは4回。吉村に打った瞬間という大きなレフトへの2ランを浴びて1点差に詰め寄られる。でも、その後のバッターを恐れることなく真っ向勝負で切り取っていく石川君は立派だったー。

そして、もっとも痺れたのは5回。2つのフォアボールなどで満塁のピンチ。
バッターはヒット1本を許している、4番村田。
ここでの初球、矢野ちゃんの構えは、インコース。「思い切って来い!」という心意気を感じた!
矢野ちゃんナイスリードや♪

その前の回のとき、ピッチャーがルーキーということで、強気かつ丁寧なリードが目立っていた。
8番バッターを3球連続フォークで押さえた場面では、「ベース盤めがけて投げてこいよ」「ここへ、こう投げてこい」というようなメッセージを1球1球ジェスチャーで伝える。
また、それに応えて石川くんが、要求どおりの球を投げ込むから頼もしかった。

で、5回のピンチでは、フォークがあわやワンバンとなるところを矢野ちゃんが、懸命に止めたシーンがあったんやけど、止めた瞬間に顔は石川の方を向いて「ウンウン、それでOKや」と頷いて見せた。何て頼もしく、そして気遣いあることか~。
ボールが抜けると、「ボール交換する?」と身振りで聞き、さりげなく間を取るなど、キャッチャーらしい心配りを見せていた。ああ、やっぱり素敵やなあ。

その矢野ちゃんが、村田への2球目に、ワインドアップで投げろと石川に指示を与えたらしい。
テレビでは映ってなかったけど、アップになった石川が矢野ちゃんの方を向いて、何度も頷いていた。
そして画面が切り替わると、矢野ちゃんが立ち上がりベースを外していたところから、まさに戻る場面だった。わざわざ立ちあがって言葉をかけていたんだなぁ。

矢野ちゃんの要求は真っすぐ勝負。
それから立て続けにストレートを投げ込み、最後は外郭低めのまっすぐで見逃し三振~~!くぅ~!
矢野ちゃんがしっかとキャッチした瞬間はホンマに興奮したわ。
石川くんと、矢野ちゃんのバッテリーに拍手だ~!

スタンドにはお姉さんのさゆりさんが駆けつけていて、美人だったこともあって、サンテレビで何度も何度も抜かれていた。お父さんが大の石川さゆりファンで娘にも同じ名前をつけたんだとか。
お母さんは亡くなっていて、お父さんとお姉さんという家族。
さゆりさんは村田を三振に切ってとった瞬間は、目がうるんでいるようだった。
優勝争いのさなか、満員の甲子園でのこのピッチング、本当にうれしかっただろうな。

その後追加点が奪えず、1点差のまま8回から球児登場。
新聞によると球児が志願したそうな。球児もまた熱い男やなぁ。
登板するときに、「お前をヒーローにしてやる」と石川に声をかけたとかで、単細胞虎ファンの私の琴線をくすぐるわい(笑)。
(しかし、球児もいつの間にか貫禄がついたなぁ)

課題はやはり追加点。何度もチャンスはあった。
積極采配で攻めていたし、惜しい当たりで得点できないこともあった。
でも、いつまでもピッチャーに頼っていてはアカンやろう。
今度はその踏ん張りに応える打線の爆発を期待したい。

ということで、ドキドキしながら、今日私も甲子園に出撃します。
がんばれ、タイガース!


■2008/9/22 試合結果

対横浜 19回戦 甲子園

横|000 200 000|2
神|120 000 00x|3

勝:石川1勝0敗0S
S:藤川7勝1敗34S
敗:吉見3勝5敗0S
HR:吉村ツーラン32号
横:吉見-横山-石井裕-山口
神:石川-アッチソン-藤川

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2008/09/21 (Sun) 並ぶだけなら許したろ~

9月21日(日) 巨9-神4(東京ドーム)

ええい、!下れ、下がりおろう~。
肩を並べるとは、無礼者な……。
肩を……並ばれてもうたがな。

アニキのソロ2発だけではなぁ……途中まではヒットは兄貴と矢野ちゃんのアラフォー二人とは淋しすぎる。若いヤツ、何しとる~?
巨人のバッターは、初回からフルカウントまで粘って岩田にプレシャーをかけてきたのに対して、タイガース打線の何とタンパクなこと。

岩田がやれるパターンやがな、と思ったら、悪い予感ほど的中しよる。
で、何やて? 5回8得点??
ノグッチのパスボールも痛かった。一番大事なところでバッテリーエラーが出てしまったな。
その後、岩田も踏ん張れなかった。大道にデッドボールの後、鈴木にスライダーを投げられずストレートを見事に運ばれる。江草が小笠原にストレートのフォアボールも痛かった。
アッチソンが打ち取った球だったけど、外野にポトリと落ちるタイムリー。
流れは巨人へと怒涛のように傾いていったな。

阿部は大量点差があったといえよく投げたね。
で、8回に訪れたノーアウト満塁のチャンスに、取れたのは赤星の犠牲フライの1点だけとはのう。

ということでため息つきすぎて空気が薄くなってもうた。
しかし、東京ドームのタイガースファンには頭が下がる。熱い応援やった。

しゃーない、ボッコボコにやっつけるのは甲子園に持ち越しや~。
(その前に横浜戦、しっかり戦ってくれよ~)



■2008/9/21 試合結果

対巨人 22回戦 東京ドーム

神|010 100 012|5
巨|000 081 00x|9

勝:上原5勝4敗1S
敗:岩田9勝9敗0S
HR:金本ソロ23号、ソロ24号、イ・スンヨプ スリーラン7号、阿部ソロ21号
神:岩田-渡辺-江草-アッチソン-阿部-玉置
巨:上原-山口-野間口-藤田-越智

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2008/09/21 (Sun) タイガースファンはガラが悪い?

昨日(9月20日)の試合後に、虎友からのメールに返信した。
「明日、上原をボッコボコよ~。首洗って待っとれ~!」

すると友人からこんな返信
「このガラの悪さが阪神やねん」

「どういうこっっちゃ?」
と返したら

「君のことや~」
との返事。
心外なっ!……(笑)。


胸に手を当てて考えてみると、思い当たることが2つ3つ。
ビーンボール紛いの投球に
「コラ、○○、ふざけた球投げっとったら承知せんぞ~!」

こちらの投手が相手にデッドボールを当てたら、
「どうせ当てるんやったら(プロテクターの上でなく)身ぃに投げんかい!」
きわどい判定をボールと言った審判には、
「どこ目ぇつけとんねん! ボール・ストライクも分らんかったら目ン玉くり抜いて目玉焼きにするぞ~」

茶の間では、およそ公共の掲示板に書けないような言葉のオンパレードだなぁ。
しかし、何で、ヤツにバレたのか……?(笑)

こう見えて──、
見に行った試合はどんなに負けていても最後まで応援し、
(タイガースの)選手の誹謗中傷はせず、
雨が降っても傘はささず、
かさ張る被り物は差し控え、
ボードの応援は胸の高さを守り、
ゴミはちゃんと持ち帰る、
清く正しい阪神ファンを目指しているんやけどナ。。。(爆)

応援スタイルも全く違う両者。
オーソドックスという名のコテコテを旨とする虎党。
それに対して、やれ「ミラクル」だ、「レジェンド」だとカタカナが好きなG党。

スタンドで繰り広げられる火花が、そのまま茶の間へ飛び火して、我が家がこんなありさまになってしまうのであった。
今夜はもう少し、大人な応援で行こうか……、いや、ムリやな(爆)

その他(オフ含む) | trackback(0) | comment(0) |


2008/09/21 (Sun) 今日はこのくらいにしといたろ~

9月20日(土) 巨9-神1(東京ドーム)

読売系列でしか放送がなかったので、しかも解説が江川と中畑らしかったので、ABCラジオをつけていた。楠アナの超・身びいき実況が心地いい。(笑)

先発は予想どおり、内海と下柳。

初回の攻撃。赤星ヒット。平野がバント。3球でランナーを2塁に進めると、誠がフォアボール、アニキふくらはぎへのデッドボールで一死満塁。この絶好のチャンスに点を入れられないタイガース。
この時点で早くも 『ヤバっ、負けや……』 と、嫌ぁ~~な予感がした。

それが的中! 1回裏、シモさまが捕まった。2本のホームランで4失点。点差以上に重いビハインドとなった。
タイガースは2回にも満塁のチャンスを作るものの、─── 無得点。
悔しいが打線が巨人とは比べ物にならないなぁ。逆に巨人は嘲笑うようにポンポンと……、まるでバッティング練習のようにスタンドに入ることよ。

打ちも打ったり4ホーマー。
「ラミレス スリーラン40号、イ・スンヨプ ソロ6号、小笠原ツーラン31号、阿部ツーラン20号」
なんじゃ、そりゃ!?

ピッチャーはたまらんね。どこに投げたらいいの?!というくらいに、打つわ打つわ~。
巨人が誇る、金でかき集められた高額年俸選手たちが給料どおりの活躍をするとこうなるのだ、というのをまざまざと見せつけられたわ。


解説の湯舟さんが言っていたけれど、なるほどと思った。

打たれまいとして、コーナーを突こうとして窮屈なピッチングになっている。
それでカウントを悪くして自分で自分を追い込んでしまう。
好調巨人打線はボールもよく見えているので、空振りさせるにも打ち損じてもらうにもストライク近くに来ないと手を出してはくれない。コーナーワークではなく緩急をつけたピッチングで恐れずにストライクを取るべきだ。現に内海の球は危ないコースも多いがタイガースの打者が見逃したり打ち損じたりしているではないか。腕を振った球が真ん中近くに来ても案外打てないものだ。


巨人打線とタイガース打線では持ってる力が違うから、打たれんちゃうん?!
なんて思ったりもしたが……(笑)

でも、ソロなら打たれてもいい。そんな割り切りが必要やね。
一番辛いのは、警戒してカウント悪くしフォアボールでランナーを貯めた後にやられること。
それなら、テンポよく腕を振って投げてくれた方が、見ているこちらの心臓にもイイってもんだ。

ということで、岩田君、君にすべてをゆだねるのは、あまりに酷なのは百も承知。
だから、結果を恐れずに開き直って強気で攻めていってほしい。
内角を執拗にエグり、そしてスライダーでかわすのではなく、恐れずに真っすぐを投げ込むのだ。
それで打たれても文句は言うまい。

そして、この球場だから、打撃がポイント。点を取ることでピッチャーは強気で攻められる。
点を取られても取られても取り返す勢いが大事やで。大砲はないけど、足を使い、頭を使ってピッチャーを揺さぶれ。相手ピッチャーだってプレッシャーがかかっているのだ~。

巨人よ、今日は命拾いしたな。
その命、明日まで預けておくぞ。
だが、その先はあると思うなよ、ぶはははははは~~~。


■2008/9/20 試合結果

対巨人 21回戦 東京ドーム

神|010 000 000|1
巨|430 200 00x|9

勝:内海10勝8敗0S
敗:下柳11勝6敗0S
HR:ラミレス スリーラン40号、イ・スンヨプ ソロ6号、小笠原ツーラン31号、阿部ツーラン20号
神:下柳-阿部-渡辺-福原-玉置
巨:内海-野間口

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2008/09/20 (Sat) 天王山 初戦は熱戦でした

9月19日(金) 巨6-神4(東京ドーム)

仕事を終え、車に乗ってラジオを付けたら、1-0。
やがて、先発安DOが2アウトから高橋、阿部と連続フォアボールで次の坂本に走者一掃のタイムリーを浴びる。
それまで、矢野ちゃんがクりンアップに対し、盛んにインコースを攻めさせて、いい感じできていただけに大いにガッカリしましたわ。

グラの調子はあまり良くなかったけど、それにつけこめないタイガース。
5回のチャンスではイクローの犠牲フライの1点どまりで、畳みかけるような攻撃ができないのがもどかしかった。

すると、代わった江草が鈴木にソロHRを浴びてあっという間に突き放される。
それでも追いすがるタイガースは、今岡がレフトフェンスを直撃する大きな2ベースで出塁すると、2アウトから勝負強いセッキーのタイムリーで1点。そしてバッター林のところでなんと、セッキーがスチール敢行! サインだったとは思うけどこれには胸が熱くなった。さらにリンちゃんもセンター返しのタイムリーでもう1点。4-3の1点差まで追い上げた。

さて、この日のスタンドは、センターからきれいにオレンジとイエローで2分されて、ボルテージが違う。ここが大一番であることをいやでも感じさせられるものだった。
伝統の一戦。万人のスタンド。熱い声援の中で繰り広げられるペナントレース大詰めの頂上決戦。
最高の舞台で必死で戦っている選手たちを見てると何も言うことはないわ。選手は幸福感など感じる余裕はないだろうけど、幸せなことに違いない。

なんとしても初戦を取りたいと、勝負をかけた岡田監督はジェフをマウンドへ。
ファームで調整しフォームを修正したのは巨人戦で左バッターを抑えるため。
ところが、何と言うことか、これまで伏兵にはヤラレても、クリンアップは抑えてきたタイガースが、これまでノーヒットの小笠原に痛い痛い2ランを浴びてしまう。

しかし、まだ3点差。この球場は何が起こるかわからない。
8回、クルーンがマウンドを降り、2番手越智。その越智からタイガースは8回、今岡のソロホームランで2点差。原はすぐに越智を下して、3番手山口。原監督も必死だ。

そして9回。マウンドにはクルーンが上がる。
いい時と悪い時がハッキリしている今期のクルーン。まだチャンスはある。
先頭のリンが倒れた後、バッターボックスに入った矢野ちゃんが、クルーンのストレートをはじき返し、バットを折りながら執念でレフト前ヒット。またまた胸が熱くなった。
岡田監督はすかさず代打、桧山を送り出す。大きな歓声。そのひ~やん、粘っていた。表情はとても冷静に見えた。ストレートにバットを出すと、センターに大きな当たり。入れ、入ってくれ~~!……しかしフェンス際でキャッチされてしまう。あ~~~~~。最後は赤星が倒れてゲームセット。

終始リードを奪えない苦しい試合だったけど、粘りを見せてもらった。
グラは見逃してやったが、明日、内海を血祭りだ~~!


■2008/9/19 試合結果

対巨人 20回戦 東京ドーム

神|000 012 010|4
巨|010 210 20x|6

勝:グライシンガー16勝8敗0S
S:クルーン1勝3敗36S
敗:安藤12勝8敗0S
HR:今岡ソロ5号、鈴木尚ソロ2号、小笠原ツーラン30号
神:安藤-江草-渡辺-ウィリアムス
巨:グライシンガー-越智-山口-クルーン

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2008/09/19 (Fri) 天王山

東京ドームでの首位攻防天王山、巨人との3連戦を目前にした今日、虎キチが多い職場では、ペナントレース談義が花盛りだった。
やっぱりタイガースは粋やわ。こんな盛り上がりを演出してくれるんやから。

天王山というのは巨人にとってであって、タイガースが勝ち越せば巨人に引導を渡せ、負けたら本当の勝負は甲子園に移る。

巨人はローテーションを崩してまで、グラと内海をこの3連戦にぶつけてくるらしい。
うちは、安藤、シモさまとくるけど、安藤はあまり期待できないし……。
グラを打たんと勝てないな。打ちたいなぁぁ。

初回から(ビジターやけど)9回裏サヨナラの気持ちでぶつかって行け~~!!

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2008/09/18 (Thu) さあ、波に乗って行け~! 久々の2ケタ得点!

9月17日(火) 中6-神11(ナゴヤドーム)

車に乗ってラジオ付けたら、4回のセッキーの犠牲フライで9点目が入るところだった。
一瞬耳を疑ったわ~(爆)。
トリの満塁ホームラン、誰かのタイムリー、前日痛い走塁ミスで相当悔しい思いをしたであろう矢野ちゃんにもタイムリーが出た。お祭りのような大量点にハンドルが軽い軽い~(笑)
実況の伊藤史隆ちゃんの声が流れるように気持ちいい。

ところが、その直後、先発のリーソップがタニシゲに3ランを浴びる。これもフォアボールからの失点じゃなかったけ? 大量点に気が緩んだのか、はたまたバテたのか……??
ま、彼に大きな期待はしてないから、こんなもんだろうと思っていたけど、勝ち試合で登場した阿部がとうとう失点をしてしまって3点差。8点差が3点差になると流石にヤバイ感じになってきた。

野手が奮起して点を取ったらコレやもんなぁ。、得点もピタリと止まってもうたし……。
というわけで、五回以降は、歯痒いゲーム運びにイライラ感を募らせて見ていた。(勝ち試合ほどイライラするのは相当な天の邪鬼やなぁ。)
『こんな試合に阿部を投げさせるなんて勿体ない! アッチソンやジェフまで出してきたやないの~。ああ、勿体ない……』(笑)。

アッチソンの小気味いいピッチングは流れを引き寄せるねぇ。2イニングをピシャリと抑えると、遂に8回表にアニキに待望のホームランが飛び出した。嫌な流れになりかけていたところを試合を決定づける一打になった。兄貴もフラストレーション溜まっていたと思うけど、これでスッキリしたでしょう。

さて、9回。この点差になったので、さすがに球児は出ないと思っていたけど、岡田監督はセーブのつかない場面ながら球児投入。この試合を絶対にいい形で勝って東京ドームに乗り込もうという決意の表れだった。
その東京ドームではスンヨプの3打席連続ホームランなど圧倒的な力で7連勝を決めようとしている巨人原監督が、やはり石橋を叩くようにクルーンを投入していた。名古屋と東京で離れていながら、両監督の火花はバチバチに飛んでいるのか?! 

タイガースは、久しぶりの二桁得点。便秘解消で気分よく東京ドームへ乗り込める。
みんなの力を結集し一つずつ勝って、前へ進むだけなのだ~。

しかし、終盤に来て、図ったようにゲーム差3。
トラキチのMを刺激しつつ、面白い展開にもって来るなんざ、ニクイわ~♪(笑)

さあ、次の巨人3連戦がペナントレースの天王山になりそう。
身を清め、神棚にお神酒を上げて、勝負に備えなくては!(笑)



■2008/9/17 試合結果

対中日 23回戦 ナゴヤドーム

神|421 200 020|11
中|001 320 000|6

勝:アッチソン7勝4敗0S
敗:山本昌11勝6敗0S
HR:鳥谷満塁12号、金本ツーラン22号、谷繁スリーラン1号、小池ツーラン4号
神:リーソップ-江草-阿部-アッチソン-ウィリアムス-藤川
中:山本昌-長峰-清水昭-齊藤-小林-平井

ヒーローインタビュー:鳥谷

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2008/09/17 (Wed) 波に乗れんなぁぁぁ

9月16日(火) 中2-神5(ナゴヤドーム)

先発が忍ということで、忍ぶゲームを予想はしていた。
怪我から復帰してもいま一つ本来のピッチングができていない福原。でも昨日は解説の真弓さんによると真っすぐが走っていたみたいだった。
つかまったのは3回。2アウトから2本のホームランを浴びて3失点。

また厳しいゲームになると思った矢先に、タイガースはトリの2ランで一気に1点差に追い上げる。
ただ、ホームランのあとランナーを出しつつ追加点が取れないというところは、やっぱりいつものタイガース。

そして、痛かったのは4回。必死のパッチコンビ(矢野ちゃん&セッキー)が連続安打で、1死2,3塁の絶好のチャンス。ここで岡田監督はピリっとしない福原を早々にあきらめて代打を送る。打席には林ちゃん。このところ調子を落とし本来の思いきりのいいバッティングが出来なくなったリンちゃん。よっしゃーという期待感が湧いて来ないのが悲しいところだ。案の定、中途半端なバッティングで平凡な1塁ゴロになってしまう。
さて、ここで痛い走塁ミス!2塁ランナーと3塁ランナーのどちらかが、ゴロGOとゴロストップを読み間違うサインミスでランナーが飛び出し、狭殺プレーでゲッツー、チェンジ! 一瞬のうちにチャンスを失った。
ラジオで聞いていたけど、「2塁ランナー関本が飛び出している、2,3塁間に挟まれました……、関本3塁まで行き、今度は3塁ランナー矢野が三本間に挟まれました。矢野が逃げますが……また3塁に戻り、今度は関本が……」
しばらくこんな迷走状態で、ラジオで聞いてる私にはいったい何が起こったのやら……? 
実況している清水次郎アナも「自分で言っててどうなってるのやら分かりませんでした」と言って解説の真弓さんに救いを求めていたのが笑えた。


さて、福原に代わってマウンドに上がったのは、これで3夜連続になるのかな? このところずっと好投を続けている阿部。この日も最高のピッチング。中日打線をピシャリと封じて反撃の足掛かりをつくるのには十分すぎる働き。このところビハインドの状況でゲームを作るナイスピッチングを続けているだけに、彼に応えてやりたいタイガース打線。

ところが、何度かチャンスを作るも、アニキがチャンスに三振で倒れたりという場面もありで、チャンスを生かせない。

逆に3番手のナベリョウがフォアボールからピンチを招くと、江草に代わったところで、中日は代打、立浪。この日で2500試合出場となるらしく、ナゴドはえらい盛り上がりだった。
また、そのメモリアルでヒットを決められ、花束は贈られるわ、ファンの歓声は上がるわで、すっかりムードは中日ペースになってしまった。さらに森野にまでタイムリーを許して、3点差に突き放される。
江草は、抑えるべき左バッターに打たれたということで、相当風当たりが強かったみたいやね。

いや~本当に流れは中日に一方的に傾いていった感じ。
一生懸命にやってるのが分かるだけに、もどかしい。
岡田監督も試合後は怒気をにじませていたみたいやけど、何かのきっかけで、ポンと脱出したいところ。ここが我慢やで~。
巨人はヨコハマに連日の大勝を続けていて、ゲーム差は遂に3。
かなり追い詰められた感があるけど、勝率でいえばまだまだタイガースが有利だとのこと。
選手たちは自分たちの戦いをすることに専念してほしい。1位を走ってるランナーが後ろばかりを気にするようなことでは自分の走りができないのと同じだし。

がんばれ、タイガース!



■2008/9/16 試合結果

対中日 22回戦 ナゴヤドーム

神|000 200 000|2
中|003 000 20x|5

勝:チェン5勝5敗0S
S:岩瀬3勝3敗31S
敗:福原2勝2敗0S
HR:鳥谷ツーラン11号、森野ソロ18号、李炳圭ツーラン13号
神:福原-阿部-渡辺-江草-玉置
中:チェン-浅尾-岩瀬

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2008/09/17 (Wed) アニキの真意

9月14日(日)の試合後にアニキが自虐ゲキを言ったということで、新聞に大きく取り上げられていて、私もその発言に戸惑ったんやけど、アニキが自身のホームページで言及していた。

金本知憲公式ホームページ メッセージ
http://kanemoto-message.tblog.jp/?eid=197832

名古屋への移動中、新幹線の中で送った記事のようだけど、真摯な長いメッセージだった。
「僕はなんとしてでもいまの、このチームメイトたちと優勝して一緒に喜びたい、ただそれだけです。」という言葉が心に響く……。

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2008/09/16 (Tue) 7得点で便秘解消!だけど……

9月15日(月・祝) 中4-神7(ナゴヤドーム)

光ちゃんのソロホームランで先制。さらにアニキの気迫の内野安打で2点目。この攻撃で今岡のところでヒットエンドランがかかっていたようで、それも見事にはまったね。
更なる追加点を期待したものの追加点を取れず、その裏1点差に詰め寄られた時には、嫌な感じだった。

それを救ったのは赤星くんのタイムリーだったね。野口の当たりは中日のミスで3ベースにしてもらってチャンスはチャンスだったけど、あそこでキッチリ返してくれた赤星のバッティングは値千金だった。
その後、誠っちんが悪球打ちの本領発揮で2ランを放ち、久々に中盤で大きなリードを奪えた。
さらに5回にはまたもや光っちゃんがタイムリー2ベースでだめ押し。

これは岩田君も完投ペースと思いきや……。
前半は大きなスライダーを有効に使った大胆なピッチングだったのに、突如制球に苦しみだす。
五回に2点、さらに六回にもピンチを招いたところでピッチャー交代。
たまたま大量点に守られて勝ち投手になったけど、5回近くでバテバテでは苦しいなぁ。

安藤が調子が悪い、期待された金村も波に乗れない……となると柱になれるピッチャーはシモさまくらいやん。最年長のシモさまに頼るしかないってのはどうなん?
お杉に、ノーミン、あんたら一体何してんのよ!

この苦しい時期を乗り越えて、是が非でもリーグ優勝を掴むのだ!タイガース。
先発ピッチャーがこの体たらくでは、その先は多分望めないから。

さて、この試合では、ランナーを3塁ストップさせる際に3塁コーチが選手の身体を触れてアウトになるという珍しいシーンがあった。岡田監督の抗議が聞き入れられた形だったけど、そんなルールがあるのを知らなかったわ。

放送はNHK BS1であったけど、ABCラジオが伊藤史隆さんの実況だったので途中からラジオを聴いていた。得点が入るたびに実に気持ちよさそうな史隆節が踊っていて気持ちいいこと限りなしだった。

今日はビジター応援デーだったのか、トラッキーとラッキーちゃんが来ていて、スタンドを盛り上げていたけど、可愛いこと限りなし、ヒーローインタビューの時に光ちゃんにだきつくラッキーちゃんがプリティーだった。


■2008/9/15 試合結果

対中日 21回戦 ナゴヤドーム

神|011 320 000|7
中|001 021 000|4

勝:岩田9勝8敗0S
S:藤川7勝1敗33S
敗:小笠原8勝10敗0S
HR:高橋光ソロ4号、今岡ツーラン4号、小池ツーラン3号
神:岩田-アッチソン-ウィリアムス-藤川
中:小笠原-長峰-小林

ヒーローインタビュー:高橋光

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2008/09/15 (Mon) 遂にアニキが自虐ゲキ

9月14日(日) 神1-広3(甲子園)

アニキの犠牲フライで1点先制したまでは良かったけど、その後は完全に抑えられてスミ1。
4回か5回に訪れた無死満塁のチャンスを生かせなかったのが敗因だわ。
その前に、金村はまたもや苦しいピッチングだった。
懸命に粘って、丁寧に投げようとしているのはよく分るんだけど、凌いで凌いでの重いピッチングになってしまう。何かリズムが悪いなー。
4回はワイルドピッチが矢野ちゃんのグラブで大きく跳ねてしまって、不運な点の取られ方をしていたけど、何か悪い方へ悪い方へと流れが行っている感じ。低めでかわそうとすればするほどにハマってしまうというか、もっと大胆にテンポよく攻めたらいいのに……。

ただ、後を受けたリリーフは素晴らしいピッチングだった。阿部は12日に続いての好投。ナベリョウも少しずつ調子を取り戻している感じだし、好材料もある。
さらには、守りでいいプレーも見られ、重苦しい展開の中でも選手たちが決して緊張の糸を切らさずに懸命に戦っていた。
スポーツ紙に書かれていた「このチームはこんなもん。今までよう頑張った。」というアニキの自虐ゲキ
はちょっと気になったな。自分に対するイラつきなのかもしれないけど、あの言葉はチームを鼓舞するためには逆効果なのではと思った。
私はむしろ、この苦しい中で見える前向きさに、きっと大丈夫と思った試合だった。


■2008/9/14 試合結果

対広島 23回戦 甲子園

広|001 200 000|3
神|100 000 000|1

勝:上野1勝1敗0S
S:永川4勝1敗33S
敗:金村暁0勝5敗0S
広:青木高-上野-ブラウワー-梅津-シュルツ-永川
神:金村曉-渡辺-阿部-ウィリアムス

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2008/09/14 (Sun) 延長10回、またも矢野ちゃんでサヨナラ!

9月13日(土) 神1-広0(甲子園)

デーゲームでの巨人-ヤクルト戦は、ヤクルトが福地の3ランで8-8に追いついたのに、阿部に一発を浴びてそのまま巨人が9-8で逃げ切り。ヤクルトは頑張っているのに、最後の最後で勝利をつかめないなぁ。
ガイガースとの3試合連続サヨナラ負けが尾を引いているのか。「ヤクルトしっかりせえ~」と言うのは身勝手と言うものか……。
さて、巨人が勝ち、虎のしっぽにしがみついてきた。今宵はぜひとも勝ちたいところ。


先発のシモさま初回から制球定まらず、ハラハラしたけど流石にピンチをゼロでしのぎ、しり上がりに調子を戻していった。
一方、広島のマエケンもチェンジアップが有効で、真っすぐはそんなに速くないのに、大きなカーブを時折からめつつ狙い球を絞らせない。
お互いにピッチャーを攻略できずに0行進。重い試合やった。

9回アッチソンの時にピンチが訪れる。
栗原の痛烈な打球をトリが弾いてしまい、無死1塁。
続く嶋は左中間にポトリと落ちる長打となりそうな当たりだったけど、これを兄貴金本が必死で走り、グラブを横へ大きく差し出しながら、キャッチ! 最後は回転レシーブを決めた~。
このプレーにスタンドからは金本コールが沸き起こる。抜けていれば大ピンチのところを救う大ファインプレーだった。

逆にタイガースも9回にチャンスを迎えたものの得点出来ずに、0-0のまま延長戦に突入。
マウンドにはまたもや同点の場面で球児登場。赤松にヒットを打たれるものの、十分に盗塁が考えられる場面で見事逆をついて牽制アウト。赤松君、塁に出てからグニャグニャ重心を左右に移動していて、刺せそうな気がしていたらキッチリアウトにしてくれた。もちろん矢野ちゃんの慧眼があったことは間違いない。
その後、東出にもヒットを打たれるものの、続くアレックスを打ち取ってチェンジ。

10回裏。イクローが1、2塁間を鋭く破る久々のヒットで出塁すると、球児に代わって代打セッキー。
ところがバントの名手セッキーがボール球に手を出したため打球が強すぎて2塁アウト。1アウト1塁となってため息が洩れる。この回の得点は難しいな……と思った矢先、バッターボックスに立った矢野ちゃんが、2球目高めの球を思いっきり振り抜くと、グングン高く舞い上がり、サヨナラホームラン、再び!?という打球になった。これが左中間フェンスに当たる大きなツーベースとなり、レフトがクッションボールの処理にもたつく間に、セッキーが一気にホームへ還ってくる!! またもサヨナラだ~!!

サンテレビの映像は、ヒーローの矢野ちゃんに向かって誰よりも早くベンチを飛び出すシモさまを舐めるように映していてグーだった。ドスン、ドスン、ノッシノッシと矢野ちゃんに向かって突き進み、逃げ惑う矢野ちゃんが観念して立ち止まり、両手を上げたところへ抱きついた~。キャー(笑)。
勝ち投手にはなれなかったけど、二人で重ねた「0」を、大事なゲームを守り切って勝った喜びがあふれている。矢野ちゃんはというと、片手をグルグル回しながら、子供のようにはしゃいで、アラフォーバッテリーのなんと可愛らしいこと~!!
アニキはというと、勝利の瞬間、ホントに嬉しそうにベンチを飛び出していたけど、みんなが喜び合っている輪の外で、お決まりの藤モンを追いかけ回した後で、矢野ちゃんと熱い抱擁。
いや~実に幸せな映像でしたなぁ~。。

さて、翌朝の新聞には、ナインに引き倒されて四つん這いになった矢野ちゃんの後ろから、ひ~やんが浣腸しているところがキッチリ撮られていて笑ろてもた~。
このベテラン達はなんて可愛いんでしょう(笑)。

サヨナラ勝ちは、得点力不足を示すもので、決して喜ばしい状況じゃないけれど、とにかく勝ったことが一番大事や。とにかく突き進め~タイガース!!


■2008/9/13 試合結果

対広島 22回戦 甲子園

広|000 000 000 0|0
神|000 000 000 1x|1

勝:藤川7勝1敗32S
敗:梅津0勝2敗1S
広:前田健-シュルツ-梅津
神:下柳-アッチソン-藤川

ヒーローインタビュー:矢野

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2008/09/14 (Sun) ぶったま!8月のMAPは兄貴金本

関西テレビ「ぶったま!」で今年から始まった月1企画、月間MAP(most 熱い player)の8月度の選手に選ばれたのは兄貴金本。
先週の放送で発表があり、今週は贈呈式とインタビューが流れた。
片岡さんが相手ということで、好き放題お茶目なアニキが可愛かった。
いつものようにアニキ節も炸裂、新井いじりも忘れなかった。


「先輩、先輩……」言いながら入ってきたアニキ(もちろん、アニキの方が先輩)
トロフィーを受け取っては、「これ絶対安いわ(笑)。」
さらに、副賞の置かれたテーブルのクロスを無造作にはぎ取ろうとするのを「ちょっと待って下さいね」と慌てて片岡さんに止められる。
アニキのために片岡さんが用意した副賞は、もちろん焼酎。それも森伊蔵をはじめとした入手困難なものばかり5本セット。
早速、焼酎を覗き込みながら、アニキは「これ、本物?……オレにくれるの?……これ売ってくれる?」
片岡さん苦笑いで「あとで振込先教えますから」と調子を合せる。

「毎年8月が一番いいんだけど、いつもの年より少しいいかな~っていう感じかな~」
と8月の成績を振り返ったアニキ。印象的だった8月13日東京ドームでの巨人戦で放った、チームの5連敗を救う逆転3ランホームランの時は、ドームはよく飛ぶので、甲子園ではそんなことは思わないけど、ミートしたら外野の頭を越すんじゃないかと思って打ったHRだった。だからあれは全然振ってない、ミートしただけだったらしい。
片岡さんが「確か初球でしたよね。」と言うのに対して即座に「いや、2球目」といたずら小僧のようにニヤっと笑うアニキが可愛かった。

9月に入り足踏み状態のチームを「決して弛んでるわけでもない、ガチガチになり過ぎてるわけでもない」とあくまでも長いシーズンに訪れる不調の時期と捉えていた。
「新井がいないことについてはどうです?」と問われたアニキ。こういうネタでは決まってすまし顔になりながら、
「新井がいなくなって、チーム全体がガッツリまとまって、……もうガッツリ。 今もそこのロッカーに新井がいて、『一日も早く復帰したい』って言うから、『それは勘弁してくれ~』って言ったんだ。」

(出演者、大爆笑)

「今、広島調子いいやん。あれは新井がいなくなったからや。もうチームがひとつにまとまってるやろ。新井が帰ってきたらバラバラになって大変や~」
と、落とすだけ落してからカメラに向かって「冗談ですからね」とフォローを入れていた。



アニキの存在に随分と新井君も救われてることやろうな。
でも、言われ放題で反論もできないのは悔しいだろう(笑)。

ゲストの中日ファンというアグネス・チャンさんが、他チームファンの中でもアニキは大好きという人は多い、もう国民的な選手。と言っていた。やっぱりね。

で、今のタイガースはアニキの目から見て、決して悪い状態ではないということだから、きっと大丈夫でしょ。
確かに打てなかったりミスもあるけど、いいプレーもあるし、必死さが伝わってくる……ということで、優勝の2,3試合前くらいに新井君が帰ってきてくれたら一番いいんだけどな~。



関西テレビ「ぶったま!」
番組サイト
ウィキペディア 

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2008/09/14 (Sun) ちょいと休憩(9/14追記)

9月12日(金) 神0-広4(甲子園)

3連続サヨナラ勝ちの勢いに乗って、打棒爆発すっきり勝ちたい……とだれもが思うところだが、そう簡単にいかないのがタイガース。
実は、前の日に急きょ同僚からメールが来て、1塁側アルプス席が3枚余っているという。
金曜日だし、初のフレックスタイムを使って甲子園に行くのも悪くないと思ってOKしたものの、あと2人が見つからなくて、当日の昼すぎまであたふた。
そのうち、わたしを誘った同僚S君も、仕事で抜けられなくなりそう……ということになり、かなり焦った。

元人事で、3月に退職した子とそのダンナがOKしてくれて、甲子園で久々に彼女に会いましたわ。
最初、野球そっちのけでおしゃべりしていたら、安藤がヨタヨタのピッチング。スリーボールの多いこと。歩かすは打たれるわで不安な立ち上がりでした。。そのうち、喜田くんに3ランを打たれ~~、あれれ~、おしゃべりしていたのが悪かったのかな。
でも喜田くんやったねぇ、古巣の開幕投手から3ランとは、嬉しいやろうな、よかったね。

打たれた相手が喜田君やから、しゃーないか……。

広島の各バッターは鋭い当たりを飛ばして塁に出るものの、うちは力のない内野ポップフライやファールフライが目立つ。ため息の山……。
唯一の得点チャンスだったのは4回。赤星、平野連続ヒットなどで1アウト満塁という絶好の場面でバッターは兄貴金本。ところが、最悪のゲッツーで、勝負あったと思った。

20080912_01.jpg
ジェット風船の舞い

そのうち元同僚の旦那が合流、チケット主のS君は8回裏に到着~。お疲れさん。
なにせタイガースのバッターがたんぱくな攻めを続けるもんだから、試合が速い速い~。
それでも9回裏には、ここからサヨナラや~とヤケクソに応援し、2アウトになっても「野球は2アウトからやで~」と声援を送り続けたけど、4度のサヨナラは起こらず、あっさりと負けてしもうた。

私は早々に、飲み会モードに入り、ビール2敗を飲みほしていたけど、ゲーム後に居酒屋へ行ってさらに2杯、タイガース談義に花を咲かせて負け試合ながらワイワイ楽しく飲んできました(笑)。

20080912_02.jpg
中秋の名月を控えた十三夜
月を見ながらの甲子園ナイター観戦は負け試合でも美しい


S君はお父さんが入院、手術したり、仕事でも大変な日々が続いていたようで、この日がXデーになる予定でチケット取っていたけど、とんだ完封負けで、甲子園についたのもゲーム終盤……。ちょっと可哀そうやったけど、チケットが無駄にならず、4人で楽しいお酒が飲めたのが救いとなっていてくれたらいいな。

【この日のよかったこと】
誠っちゃんが守備でいいプレーを見せた。動きがいいわ。これなら十分守れるで!
平野もナイスプレー連発でした。東出には負けへんで。
矢野さまにもヒットが出て、好調キープ。
阿部が2イニングをピシャリ!ナベリョウを助けて中継陣のキーマンになれ~。
安DOは悪いながらも粘りのピッチングで次回を期待したい。


【残念だったこと】
この日発売された矢野さんプロデュースのミックスジュースを飲めなかった
ひーやん弁当とジェフのカツサンドを食べられなかった
(全部食べることかい!)

さて、同僚のS君だけど、27日の巨人戦のチケットを申し込んだと言っていたから、無事取れているといいなぁ。



■2008/9/12 試合結果

対広島 21回戦 甲子園

広|040 000 000|4
神|000 000 000|0

勝:齊藤2勝0敗0S
敗:安藤12勝7敗0S
HR:喜田剛スリーラン3号
広:齊藤-上野
神:安藤-阿部

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2008/09/13 (Sat) 誠やん、お帰り~!3夜連続サヨナラ勝利!!

9月11日(木) 神5-ヤ4(甲子園)

車を運転しながらラジオを聞いていたら、なんと今岡がスタメン復帰するという!
岡田監督が直接電話で伝えたんだとか。
この日や誠やんの34歳のバースデーだった~。岡田サン、ニクイわ!
デッドボールの打撲のため欠場となったセッキーの代わりに起用されたんやけど、出来すぎの話やねー。
久々の今岡のHM。信号待ちで歌いながら手拍子していた(笑)。

その今岡の初打席。後からビデオでも見たけど、スイングが違った。目つきが違った。
虎の目やったね。まさに♪虎になれ~♪ヒッティングマーチそのままに、獲物を狙う野獣の目になってたよ、誠っちゃん。
打席での雰囲気に石川が飲まれている。
何度かファールで粘った末に、ゆったりしたスイングで振り抜いた打球が一直線にレフトスタンドへ~。
なんとなんと!復帰早々の打席でホームランとは!
運転しながらハンドル叩いて喜びましたわ。
 
夏場に、そろそろ誠っちん上がって来ないのかなと気になりつつHPに投稿なんぞしていたのだけど、その兆しなく、体調悪くして遠征を休んだ……なんて記事があったりして、今シーズンも厳しいのかな……と心配していたんやけど、平田二軍監督によれば腐ったり緩んだりすること一切なく、もくもくと練習に励んでいたのだとか。
そんな誠やんの元に、春先にPLの先輩、清原からメッセージつきのバットが送られていたそうな。
そこには「自分を信じて信じて信じ抜け」という文字が……。大先輩の激励に随分と勇気づけられた。

底かと思われたところが、底ではなかった。この1、2年。
さらに泥沼の不振に喘ぎ、引退か大幅減俸という記事まで出ていた。
そのどん底から、這い上がるのは並大抵ではなかったやろうね。
5月下旬にファームに落ちる前は、表情も暗くて、気持ちで負けているように見えたから、その数ヶ月後にこうやって鮮烈なカムバックを遂げるなんて想像できなかった。
天国の島野コーチがどれほど喜んでいるだろうと思うと、じーんとくるわ。
奥さんも喜んでおられるに違いない、お線香をあげて島野さんに報告されたんじゃないかな、、またお会いしたいものだわ。


さて、試合は先発のリーソップは、初回に2点とられたものの、その後はまあまあのピッチング。
球威で5回くらいまではいけそうやねー。友人が、ロシアの首になった力士に似ているとメールしてきて笑ってもうたけど、ホンマに凄い顔してる。顔だけで威圧できるかも、しれないな(笑)。
その裏に今岡の同点2ランで同点に追いついたけど、(いつものように)あとは団子が並び……その間にヤクルトに勝ち越しを許し……でも渡辺くんは許してあげて欲しい。これまで勝ち試合でも負け試合でもどれだけ厳しい場面で投げてきたことか、調子を落としたとしても仕方がない。

とうとう、9回裏。流石に負けるだろうと思いつつ、8回裏くらいからうたた寝してしもうた。
で、うっすら目を開けると、矢野ちゃんがと誠ちゃんがお立ち台にいるから、一瞬何のことやらわからなかったわ(笑)。
慌てて風呂に入り、録画再生~。結末が分っているのに興奮する。
ひ~やんの2ベースがチームに勢いを与えてくれた。流石や~。青木がもたつく間にまんまと2塁を陥れる好走塁も光った!勝利の第一の功労者にひ~やんをあげる解説者が多かったけど、ほんとにそのとおりやと思う。
そして前夜のヒーロー葛城が、もう少しでHRというライトフェンス際に落ちる大きな3ベースヒットで1点差。これがHRにならなくて逆に良かった。
そして矢野ちゃんは、初球だったかな、鋭い当たりがライト線を襲い、同点のタイムリーヒット! 2塁ベース上でめずらしく力強いガッツポーズの矢野ちゃん、カッコよかった~!
そして、最高の場面でまた、この男に打席が回ってきた。今岡 誠。
イムチャンヨンにこれまでどれだけ抑えられてきただろう、でもこの夜は甲子園の熱気がイムを飲み込んだ。マウンドに立つと、観衆の声が地響きになって伝わってくるそうな。この夜もすごい地響きがしていたことだろう。イムの投球は明らかなボールが目立つ。内角のきわどい球をボール判定されたことで誠やんもだいぶ楽になったに違いない。そして、2夜連続のサヨナラ押し出し! 同一カードで3夜連続のサヨナラ勝ちとなった! 試合終了後に悔しそうに唇をかむ高田監督のアップ。どちらかというとヤクルトが押していた3連戦だっただけに、勝負は怖いなー。

これでタイガースに勢いがつくだろうか?
まだまだ甘いと私は思ってるんだけど……(笑)




■2008/9/11 試合結果

対ヤクルト 20回戦 甲子園

ヤ|200 001 100|4
神|200 000 003x|5

勝:ウィリアムス5勝4敗5S
敗:林昌勇1勝5敗30S
HR:今岡ツーラン3号
ヤ:石川-五十嵐-林昌勇
神:リーソップ-渡辺-能見-江草-ウィリアムス

ヒーローインタビュー:矢野、今岡

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2008/09/13 (Sat) またもサヨナラ!

9月10日(水) 神4-ヤ3(甲子園)

先発は福原やったし、「負け男」のうちの上司が、来客の片付け放棄して甲子園に行ったから、絶対に負け試合と思った。

ところがどっこい、女神は見捨てなかった。

まず初回、アニキが前日の膝の負傷をものともしない素晴らしい走塁で得点に絡み、チームを引っ張る。そして久々にイクローにもタイムリーが出た。

試合前、痛みは全然ないと言ったアニキ、痛くないはずないやろう。夜通し徹底的にアイシングして痛みを取ったというけど、ほんま凄い人や。しかも、グランドに現れた時には、報道陣を見て「おっと、足をひきずらないと……る」と業と痛そうに引きずったという、オチャメぶりまで見せたそうな。

福原は毎回ランナーを背負うピッチングで、1失点ながら岡田監督は五回を待たず福原を下げる。シーズン中盤までなら我慢しただろうけど、いよいよムチが入ってきた感じやね。

その後、一点ずつ返され同点になり、……迎えた9回。
おっとその前に、二日続きで同点の場面でマウンドに立ったのは球児。代打志田にコツンとミートされてヒットを許すも、矢野ちゃんが見事に盗塁を刺してピンチを防いだ。
先頭の赤星くんが、前夜の矢野ちゃんのように粘りに粘って松岡の10球目をレフト前へヒット。
平野が送りバント失敗したものの、セッキーがこの夜3度目のデッドボールを肘に受けて出塁。
同じ個所に3度、しかも2回目と3回目はまったく同じ個所だったとかで、このときのセッキー、めずらしくキャチャーに対して怒りをあらわにしていた。
好調のトリがレフト前へクリーンヒットでサヨナラ!と思ったけど前進守備に阻まれて赤星くん、3塁ストップ。
そして、イクロー。ボール球を冷静に見極めて、押し出し!サヨナラ~。

2夜続けてのサヨナラ勝ちで、ヨタヨタしながらも何とか勝利をものにした。
いや、よかったわ。


■2008/9/10 試合結果

対ヤクルト 19回戦 甲子園

ヤ|001 010 100|3
神|300 000 001x|4

勝:藤川6勝1敗32S
敗:松岡4勝3敗0S
ヤ:館山-押本-松岡
神:福原-江草-渡辺-久保田-アッチソン-藤川

ヒーローインタビュー:葛城、アッチソン

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2008/09/10 (Wed) 矢野ちゃん!サヨナラ~!!

9月9日(火) 神3-ヤ2(甲子園)

残業で試合は見てないけと、矢野ちゃんやったね!
昨夜久々に送った激励メールが功を奏したかしら?(笑)

今、フジ739でプロ野球ニュースの録画を見たけどよく粘って、食らいついていったねえ。気持ちの現れたバッティングやった。喜ぶナインの表情を見てじ~んときた。チームの重苦しい雰囲気を救った一打や、さすがは矢野ちゃん、膝を痛めたアニキには一発で試合を決める何よりの薬になったね!

激走アニキの膝が心配やけど、…アニキならきっと大丈夫…のはず。大丈夫であってくれ。。

ヒーローインタビューはもちろん矢野ちゃん。久々の甲子園ソロのお立ち台でした。

巨人負けて、ゲーム差は5に開いた。ほっ…。

では今から録画を見よう。起きていられるかな(笑)



■2008/9/9 試合結果

対ヤクルト 18回戦 甲子園

ヤ|000 020 000|2
神|200 000 001x|3

勝:藤川5勝1敗32S
敗:押本5勝5敗1S
HR:矢野ソロ4号
ヤ:ゴンザレス-松岡-五十嵐-押本
神:岩田-アッチソン-藤川

ヒーローインタビュー:矢野

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2008/09/08 (Mon) 金村暁、遠い1勝

9月7日(日) 広5-神2(広島市民球場)

広島市民球場での最後の公式戦。
この3連戦は連日超満員。赤と黄色が二分するスタンドだった。
この試合に、出られない新井君のことを思った。そして、兄貴はどんな思いでグランドに立っていたのかな。

さて、試合の方は歯がゆいものだった。
先発の金村、今季まだ勝ちがない。
昨日も、球威が無いからか、打ち損じを外野まで運ばれる。変化球を狙い打たれて、いいコースを投げてるのにヒットになる。四死球もあったけど、毎回ランナーを出してはヘトヘトのピッチング。
守っている方もリズムがでない……。

やばいなぁと思っているうちに先制点を許してしまった。

その次の回、訪れた無死満塁のチャンスで、兄貴金本の当たりはいい当たりだったけど、東出の好プレーに阻まれてゲッツー崩れの1点止まり。
次の鳥谷もいい当たりながら東出の正面で2塁ランナー。
つづくセッキーも完璧な当たりが、レフトの正面。
3アウト、チェンジ!

これでガックっときてもうた。
その後も、何度もいい当たりがヒットにならず、こちらは大事なところでゲッツーを焦る内野の送球ミスが出てさらにリードを広げられ、防戦一方のゲームになってしまった。

こんな試合にしたのはやはり先発のリズムだと思う。
丁寧に丁寧にが、リズムを重くしている。
内側が使えないから外を狙い打たれる。前日の安藤と似たパターン。
逆に、広島は振りも鋭くて少々のボールでも食らいついてくる。
なんか、オリンピックの試合見てるような感じやったな。

新聞によると、6日の試合後に赤星君が倒れそうになっていたそうな。
責任感が強い選手やから、精神的にも相当堪えているんじゃないかと心配。
昨日は元気に出ていたようやったけど、みんなギリギリの状態で試合に出ているんやなぁ。

もうゲーム差やマジックはどうでもええ。
優勝を逃したらどうしようとかそんな後ろを向いたらアカンで~、前を向いてがむしゃらに野球小僧になって戦ってくれー。


■2008/9/7 試合結果

対広島 20回戦 広島

神|000 001 100|2
広|000 023 00x|5

勝:前田健6勝2敗0S
S:永川4勝1敗30S
敗:金村暁0勝4敗0S
HR:高橋光ソロ3号
神:金村曉-渡辺-江草-能見
広:前田健-上野-永川

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2008/09/07 (Sun) 延長12回! 連敗脱出~!

9月6日(土) 広3-神5(広島市民球場)

いやもう、負けを覚悟してたわ。
でも、延長12回でようやく勝てた! 良かった~!!
トリの成長をしみじみ感じたゲームやったね。でもアラフォー組が引っ張ったとゲームでもあった。

初回、兄貴が先制タイムリー。2回にはセッキーのソロホームランでいい流れで来たものの、安藤の調子が悪く、毎回のようにランナーを出し、重たい展開だった。
矢野ちゃんのリードもやや単調だったか……、外の変化球を狙い打たれていた感じ。
そして、ついに5回に4番栗原に逆転打を許してしまう。

その次の回に、矢野ちゃんの気持ちでライト線に運んだタイムリーで同点に。
矢野ちゃんは、調子の悪い安藤を必死でリードし、さらには12回まで緊迫試合でマスクをかぶり続けた。序盤ではちょっとエラーもあったけど、解説の達川氏を絶賛させた盗塁阻止の素晴らしいスローイングも見せてくれて、前日岡田監督の心配をきれいに払拭したんじゃない。

そこから、タイスコアの緊迫した試合が続いて、ついに延長戦に突入。
タイガースは、好調アッチそんが2イニングを0で封じると、9回から球児、そして久保田がそれぞれ2イニングずづの継投でつなぎ、広島はW青木に梅津、永川と、互いに1点もやらないという展開だった。

10回に、1死満塁の絶好のチャンスを逃して再びやってきたチャンスは12回。タイガースはもう後がない。兄貴が敬遠されて1死1,3塁で打席には鳥谷。その前の10回でも同じような状況で凡打を叩いていたトリには期するものがあったんだろう。
見事にはじき返して2点タイムリーヒット。今年のトリは本当に大きくなったなぁ。
その前に兄貴が盗塁を試みていたのが効いた。これがなぜ記録にならないのか不思議だったけど、長時間の試合でも集中力を切らさない、本当に頭が下がるわ。

トリはこの試合、3盗を決めるなど、走塁でも積極的な姿勢を見せていた。
足の速い選手そろいの広島に決して引けを取らない攻めだった。

ところどころでは守りにらしくないミスが出てたのが気になった。
守りが重いので、野手も硬くなったのかも知れないけど、これを減らさないとこれからの戦いでは命取りになって行きそう。

いや~、苦しい戦いやった。応援していてもヘトヘトになってもうた。
でもこれで連敗ストップ。巨人が負けて再び4.5差。
ここからチーム状態を上げていきたいところやね。あとひと踏ん張りや、頑張れタイガース!


■2008/9/6 試合結果

対広島 19回戦 広島

神|110 001 000 002|5
広|001 020 000 000|3

勝:久保田6勝3敗0S
敗:大島0勝4敗0S
HR:関本ソロ7号
神:安藤-アッチソン-藤川-久保田
広:齊藤-青木勇-青木高-梅津-永川-上野-大島

ヒーローインタビュー:鳥谷

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2008/09/06 (Sat) シモさまでも勝てんか……

9月5日(金) 広6-神3(広島市民球場)

先日、仕事でとあるドクターとメールのやり取りをしたとき、要件の後にさりげなく一言だけ、こんな言葉が書かれていて笑っちまった。

> すべて物語は起承転結が付きもの。ハッピーエンドの前のスリルと考えましょう。

そのドクターは生粋のトラキチです(笑)。



この日は、取引先U社との飲み会だったけど、6人中4名がトラキチだったので、途中試合経過をチェックしていた。
9時頃には敗北を告げるメールが来て、そこからひとしきり、連敗脱出のための作戦会議になってしまった(笑)。

巨人は勝ち、4度マジック消滅~。
すんなり優勝を決めるのは面白ろない。ここまでハラハラさせてくれて、最高の役者よのう(笑)。

今朝のぶったま!でも出演者のリアクションが最高やった。
「ぼやき」こそトラキチの楽しみだと思うわ(爆)。


シモさま、先制点をもらった直後の4失点で、試合後、おれが悪いとコメントしてたとか。
久保田も打たれたみたいやし、先発、中継ぎ、野手の全部が調子悪いなぁ。
ここが底やと思いたいけど、あと1か月で持ち直せるのか、非常に心配や……。

今朝のスポーツ紙には、新井君のリハビリが順調で、前倒しで復帰するとかしないとか書かれていたけど、怪我している新井君に頼るなよ~! 責任感の強い新井君だから、こういう状況ならなおさら試合に出たいと思うやろうけど、無理は禁物やで、新井君……。

気になるのは、新聞に矢野が生彩がなく、途中で交代したとの記事が書かれてあったこと。
オリンピックから帰ってきた翌日も、休むことなく灼熱の甲子園室内練習場にこもり、打ちこみをしていたという矢野ちゃん。翌日代打で出場し、その次の日はスタメンマスク。疲れはピークを越えてると思うけど盗塁警戒の場面ではボールを受けた瞬間に素早く投球動作に入るなど、アラフォーとは思えない機敏な動きを見せていた。
野手と違ってキャッチャーは頭も使うから、負けが込んでくると気の休まらない日々が続いているんやろなぁ。
矢野ちゃん、がんばれ!



■2008/9/5 試合結果

対広島 18回戦 広島

神|200 000 010|3
広|401 000 10x|6

勝:篠田2勝2敗0S
S:永川4勝1敗29S
敗:下柳11勝5敗0S
HR:栗原ソロ18号
神:下柳-渡辺-久保田-能見
広:篠田-梅津-ブラウワー-永川

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2008/09/05 (Fri) 雨に救われた

9月4日(木) 横-神(横浜スタジアム) ※雨天ノーゲーム

怪我から復帰の福原が先発だったけど、調子はイマイチそうや。まあ、今まで戦列を離れていた人に期待するのが間違えやろ~。
しかし、トリのヘッドスライディングはよかった!気持ちが前に出にくいトリが見せた気迫のプレー、そして福原も食らいついてのタイムリー&激走!
結局は吉村に逆点スリーランを浴びたところで、雨天中止。雨に救われた。
トラは相変わらず流れ悪いけど、ゲームの中に見えた食らいつく姿勢に浮上を期待したいところやな~。


■2008/9/4 試合結果

対横浜 19回戦 横浜

雨天中止

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2008/09/04 (Thu) ノンプレッシャーのハマにヤラレ放題やん

9月3日(水) 横8-神0(横浜スタジアム)

職場の引越しなどで、バタバタしていて予定していた飲み会を断念して仕事していたんやけど、試合経過をチェックして目を疑ったわ。8対0って?!

金城ツーラン8号、相川ソロ7号、村田ツーラン33号、吉村ソロ27号って、打たれ過ぎやろ~~。

ピッチャー誰?って思ったら、お杉&ハシケンやった……。

そして打線はハマの番長三浦に手も足も出ずか~。三浦は幼い頃、岡田会に入り、岡田監督の父ちゃんにも世話になったらしいのに、痛烈な恩返ししてくれよる(笑)

まあ、番長は好きだから許してあげるわ。

元々個々の戦力はいいハマ打線が、最下位確定、クライマックス進出をかけた熾烈な三位争いもただひとりカヤの外の中で、プレッシャーなく振り回して来られた感じやね。

勝ち過ぎの時は「面白んない」「負け方教えてくれ」と言ってたけど、尻に火がついた感がたまらない。段々にトラキチのMが刺激されてエエ感じになってきたわ(笑)


■2008/9/3 試合結果

対横浜 18回戦 横浜

神|000 000 000|0
横|030 020 30x|8

勝:三浦7勝6敗0S
敗:杉山2勝3敗0S
HR:金城ツーラン8号、相川ソロ7号、村田ツーラン33号、吉村ソロ27号
神:杉山-橋本健-江草
横:三浦


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2008/09/03 (Wed) ハマに5連敗(泣)

9月2日(火) 横5-神3(横浜スタジアム)

そして巨人戦から3連敗。巨人も負けたからマジックはひとつ減って24になったらしい。

点差以上に試合が重かった。アッチを出した時、解説の真弓さんも登板過多を心配してたけど、今のタイガースは勝っていても老いかける時もアッチソン頼みやなあ。
ナベリョウもよく打たれてるらしいし……。何故打たれるか何処が悪いのかが解らないそうだ。相手バッターの研究や慣れもあるんやろか。

心踊ったのは、アッチソンの時に無死一塁で見事盗塁を刺した封殺プレー。完全に読んでたね。なめるなよ、という表情の矢野ちゃんにクラクラ~となりましたわ(笑)


■2008/9/2 試合結果

対横浜 17回戦 横浜

神|100 200 000|3
横|021 200 00x|5

勝:吉見2勝3敗0S
S:寺原3勝8敗18S
敗:岩田8勝8敗0S
神:岩田-渡辺-能見-久保田-アッチソン
横:吉見-牛田-石井裕-寺原

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